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100本のトランペットによる高らかな音色で祝福を奏でる

姫路城世界遺産登録30周年記念「姫路城100本のトランペット」出演者募集中

実施日：2023年6月17日（土）※参加募集：3月30日（木）まで

姫路城が世界遺産登録30周年を迎えることを記念し、お城をバックに100本のトランペットによる高らかな音色で祝福を奏でる「姫路城100本のトランペット」が6月17日に開催されます。同イベントに参加者を3月30日まで募集中。プロ・アマ問わず無料で参加できます。

今回募集されている100人のトランペッタ―のほか、井上圭さん（愛知県立芸術大学准教授）、岡崎耕二さん（東京都交響楽団、紀尾井ホール室内管弦楽団）、オッタビアーノ・クリストーフォリさん（日本フィルハーモニー交響楽団）ら13名のゲスト奏者の参加も決定しています。

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当日は、世界初演となる姫路城世界遺産登録30周年特別記念奉演献呈作品（八木澤教司）をはじめ、歌劇「アイーダ」より凱旋行進曲（G.ヴェルディ）、王宮の花火の音楽より「序曲」「平和」「歓喜」（G.F.ヘンデル）、バレエ組曲「コッペリア」より「ワルツ」「ギャロップ終曲」（L.ドリーブ）などを演奏予定。

参加者は、楽器を自身で用意できること、6月17日の本番・ゲネプロ（雨天時本番の6月18日）と練習日（6月10日 or 11日）に参加できることが必須となります。申し込み者から選考委員会によって選ばれた100名が当日演奏を行います。

＜記者のひとこと＞
圧巻な光景になること間違いなし！トランペットが吹ける兵庫県民はぜひご参加を～！

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