宇治抹茶&和スイーツ 和洋折衷の新感覚カフェ
神戸北野『麗(うらら)ショコラリパブリック』に行ってきました 神戸市中央区
神戸のお洒落なスイーツ店「ショコラリパブリック」。その姉妹店である『麗(うらら)ショコラリパブリック』に行ってきました。
「麗(うらら)ショコラリパブリック」外観
姉妹店の「麗(うらら)ショコラリパブリック」ならではの「特別」を大切にし、神戸の街の雰囲気が感じられる「和洋折衷」が楽しめるカフェになっています。
お店の看板も「和」テイストでデザインされています
お店のコンセプトは“日常に少し贅沢な美しい時間が流れるように”。店名の「麗(うらら)」は、「日が柔らかくのどかな様子」という意味を持つ「麗らか」からとられています。
ショーケースの中も和洋折衷を楽しめます
店頭には、お客さんに心から満足してもらえるよう「一つずつ手作り」にこだわった和スイーツなどが並びます。
モンブランのぜんざい」1000円(税込)
ほっくりとした自家製もちが入った、こだわり「ぜんざい」は、小豆、抹茶、モンブランの3種類から選べます。今回はクリーミーな栗のぜんざい「モンブラン」をいただきました。
白あんと大納言が使われています
見た目はまるでクリームシチュー。でも一口食べると濃厚な栗の甘みや香りが口いっぱいに広がります。「こんなに美味しいものがあったか!」と感動するほど衝撃的な美味しさは、まさに甘さの「黄金比」。そんな言葉がピッタリな、モンブランのぜんざいです。
塩昆布とあられテイストのラスクは口やすめにピッタリ
栗だけだと芋と味の差が出にくいので、土台からしっかりと「栗」の味づくりをされているそう。粒の大きな小豆と栗がおぜんざいに入っていて、その食感も楽しめます。
人気のミニスイートお茶のセット「麗お茶会」1500円(税込)
こちらは「うらら お茶会」季節の新作。
あえて「本格的な和菓子」ではなく、「小さく色んなものを楽しむ」をコンセプトに、「大人」と「和」のテイストが盛り込まれたミニスイーツとなっています。「美味しい&可愛い&食べやすいサイズ」の3拍子は、女性としてはとっても嬉しい♪
クッキーの薄焼きと、きび砂糖を使った生クリームが入っています
季節や時期よって変わり、その時々の旬を感じられる「うららお茶会」。今の時期は、栗のミニモンブランパフェや可愛らしいミニみたらし団子が並びます。
あっさりとした甘さのミニみたらし団子
沢山の美味しいと可愛いがある「うらら お茶会」は、日本茶やお抹茶ともご一緒に楽しんでいただけるスペシャルプレートです。コーヒーとも相性ばっちりの和スイーツもいっぱいありました。
「菖蒲の花」毎月季節のお花が活けられます
柔らかな、なごやかな時間が流れる「麗(うらら)ショコラリパブリック」。そこにはこだわり抜かれた「質」と「粋」はもはや「職人技」がいたるところに感じられます。きめ細やかな「和」のテイストに、心と身体を温め、幸せいっぱいで満された気持ちになりました。
詳細情報
- 場所
- 麗(うらら) ショコラリパブリック
(神戸市中央区山本通2-1-4)
GoogleMapで探す - 営業時間
- 12:00〜19:00(L.O.18:30)
- 定休日
- 水曜日
- TEL
- 078-272-5807