駅へのアクセスを整備＆地域交流の新たな拠点も

JR西明石駅南側の再開発が本格的に始動

完了予定：2026年頃

2020年より明石市とJR西日本が共同で取り組んでいる「西明石活性化プロジェクト」が本格的にスタート！2月1日に発行された市民向け広報誌『広報あかし』でその概要が発表されました。

再開発の主な対象エリアは西明石駅の南側で、駅ビル・改札口の新設や駅前広場の整備、『サンライフ明石』の移転・新設などを予定。2026年の完成を目指して開発が進められます。

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改札口は新設される駅ビルの2階部分に設置。エレベーターも用意されるので、高齢者や車いす・ベビーカーの利用者がより安心・安全に駅を利用できるようになります。

また、駅前広場の整備に伴い、アクセス道路や駐輪場の敷設・設置工事も実施予定。北側ロータリーから「たこバス」停留場の一部移設も計画されているそうです。

アクセス道路沿いに移転・新設予定の『サンライフ明石』には、市民の交流・活動の場として「図書館」「地域交流スペース」「ふれあい広場（公園）」などの機能が追加されます。

＜記者のひとこと＞
今回再開発が行われる西明石地区は「本当に住みたい街大賞2022in関西」に選ばれています！これからの盛り上がりに期待したいですね♪

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