木から生まれる手作り時計や小物を扱うアトリエ
木を使った手作り雑貨のお店『かぜまがり村工房』へ行ってきました 神戸市北区
神戸市北区の住宅街にひっそりと佇む小さなアトリエ「かぜまがり村工房」へ行ってきました。こちらでは木を素材に時計や小物などを手作りし、販売されています。 [ 広告 ] 記事の続きは下にスクロール [ 広告 ] 記事の続きは下にスクロール
北区に長年住んでいる筆者も知らなかった…!アトリエは4畳くらいの小さなお店ですが、店内はアロマオイルや木の香りに包まれ、まるで森の中にいるようなホッとくつろぐ空間。奥にはご主人が制作をされている工房があります。
同店では、ご主人が作る“木製時計”をメインに販売しています。1990年頃から阪急六甲のアトリエで始めた時計作りは、作り続けて30年以上!元々テキスタイルデザイナーだった奥様が小物のデザインを担当し、夫婦二人三脚でお店を営まれています。
ご夫婦が温かく出迎えてくださいました♪そして“可愛い~!”と連呼しながら写真を撮り続ける筆者。地元にこんなお店があったなんて…!
木目や色合いにこだわって作られた時計はどれも一点もの。長針、短針、秒針の細かなパーツまで丁寧な作りに驚きました。この時計が家にあったら、時計を見るたびに思わず笑顔がこぼれそう。
こちらの小さなオーナメントも手作りされています。どれもめちゃくちゃ可愛くないですか?♡色付けをしないで木目を生かしたものと、カラフルにペイントした2種類あります。
動物モチーフをはじめ、春には花や鳥、夏にはマリンテイストのもの、秋にはどんぐりや木の葉などの小物を作り、冬にはクリスマスシリーズもあるそう。どれも人気の商品なんだとか。
温かみのある木でできた時計や小物は、見ているだけで癒されます。
奥様からは「時計の上にオーナメントを付けた“物語の丘時計”という作品が評判を呼んだことをきっかけに、小物のバリエーションも増やしていきました」とお話しいただきました。色を付けた作品もここから誕生したそうですよ。
なお、同店の商品は神戸市立森林植物園の「ルピック」や、鈴蘭台駅近くの「ハンキーパンキー食堂」でも取り扱いがあります!またイベントにも出店されているので、詳しくは公式インスタグラムをチェックしてください♪
詳細情報
- 店舗
- かぜまがり村工房
(神戸市北区日の峰3-10-12)
GoogleMapで探す - 定休日
- 不定休
- TEL
- 078-581-9019