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2022年の終わりを締めくくる「2」にちなんだ美術展
明石市立文化博物館 企画展「郷土作家シリーズ 二つの展示」
明石市立文化博物館で企画展「郷土作家シリーズ 二つの展示」が12月17日より開催されています。1月15日まで。 [ 広告 ] 記事の続きは下にスクロール
2022年という2が揃った年にちなんで、「二つ」をテーマに収蔵作品を紹介。
明石ゆかりの作家の作品を中心に、明石藩士の家に伝わった美術品など、明石の地にまつわる収蔵作品の中から、二つのモチーフが描き込まれた絵画、2点あわせて1組の作品となる焼き物など、“二つ”の関係性を考えさせるような作品が展示されます。
江戸時代後期に大坂で活躍した絵師・森一鳳や、明治後期~昭和前期の日本画家・橋本関雪の「日本画」、昭和の版画家・村上暁人の「木版画」、明治~昭和(前期)に活躍した明石出身の陶芸家・小倉千尋の「焼き物」などを鑑賞することができます。
作品の美しさだけでなく、作品に込められた意味や思いを「二つ」という視点からも楽しむことができる展示会です。
<記者のひとこと>
明石市立文化博物館といえば、「アカシゾウ」の化石というイメージでしたが、美術品の収蔵作品も実に多彩!今年ならではのテーマも面白いですね♪
詳細情報
- 会期
- 2022年12月17日(土)~2023年1月15日(日)
- 場所
- 明石市立文化博物館 1階特別展示室
(明石市上ノ丸2丁目13-1)
GoogleMapで探す - 時間
- 9:30~18:30(入館は18:00まで)
- 観覧料
- 大人 200円
大学・高校生 150円
中学生以下 無料
※20名以上の団体は2割引
※65歳以上の方は半額
身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・障害者手帳アプリ提示時、本人と介護者は半額
※シニアいきいきパスポート提示で無料 - 休館日
- 月曜日(1月9日は開館)
※年末年始(12月29日~1月3日)は休館 - 問い合わせ
- 明石市立文化博物館
TEL 078-918-5400
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