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スペシャリティコーヒーとふわもち絶品ドーナツを淡路島西海岸で

12月1日オープン『COFFEE BARN』に行ってきました 淡路市

淡路島の西海岸に、こだわりのスペシャリティコーヒーとふわもちドーナツを楽しめるコーヒースタンド『COFFEE BARN』がオープンしました。
12月1日オープン『COFFEE BARN』に行ってきました 淡路市 [画像]
"淡路サンセットライン"と呼ばれる県道31号線沿いの、新川橋を渡りもう少し南に向かって車を走らせると左手に現れるグレーの外観。夕暮れ時には美しい夕陽が海に沈んでいくのを楽しむことができる辺りです。

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自然光のたっぷり入る店内でカッコいい時間を楽しめる 自然光のたっぷり入る店内でカッコいい時間を楽しめる
淡路島を拠点に活動する設計事務所「HIRAMATSUGUMI」設計の店舗は、とてもスタイリッシュ。ニューヨークのコーヒースタンドをイメージさせるようなコンクリートの壁と黒い格子窓が印象的で、たっぷりと自然光の入る店内の居心地は抜群です。
店主の石上さんは元漁師さん 店主の石上さんは元漁師さん
コーヒーは注文後にハンドドリップで淹れてもらえるので、いつも淹れたてのコーヒーを味わえます。産地、農園、プロセス、焙煎、淹れ方、全てにこだわりのあるスペシャリティコーヒーなのだそう。
12月1日オープン『COFFEE BARN』に行ってきました 淡路市 [画像]
飲んでみると、とても豊潤で飲みごたえのある味わいで、思わず「美味しい!」と声が出るほどでした。中深煎りの絶妙な焙煎度合いで、まろやかな酸味とコクが口の中に豊かに広がります。「酸味があまり好みではない」「深煎り専門」という方にもぜひ飲んでみてほしい一杯です。
石上さんのこだわりが詰まったコーヒー 石上さんのこだわりが詰まったコーヒー
カフェラテのコーヒーは、なんと浅煎りの豆を使用したエスプレッソ。エスプレッソといえば苦くどっしりとしたイタリアンローストのイメージが強いですが、ふわふわしたフォームミルクと浅煎りのエスプレッソで淹れた『COFFEE BARN』のカフェラテは、とても優しい味わい。

一口目は、「ミルクティー?」と思うほど、香りも味も華やかで、コーヒー好きもそうでない方もどちらも満足できる一杯です。
(左)「カフェラテ」605円(税込)、(中央)「ドリップコーヒー」495円(税込)、(右)「ドーナツ」275円(税込) (左)「カフェラテ」605円(税込)、(中央)「ドリップコーヒー」495円(税込)、(右)「ドーナツ」275円(税込)
『COFFEE BARN』に来たら絶対に食べてみてほしいのが、100%北海道産小麦粉にこだわって作られている「ドーナツ」。頬張ったときに油っぽい香りがしないように揚げ油は無臭のごま油で、キビ砂糖、北坂卵、淡路島牛乳とこだわりの厳選素材を使用しています。

味も香りもこっくりとした美味しさで、一度食べたら他のドーナツを食べる気になれなくなるほど。試行錯誤を重ねたふわふわもちもちのしっとりとした引きのある生地は、まさに逸品です。春頃からは、淡路島牛乳を使用したソフトクリームもメニューに加わるそう。
外の席では青空や夕焼けを楽しみながらゆっくりと過ごせる 外の席では青空や夕焼けを楽しみながらゆっくりと過ごせる
外の席は青空の下でハンモック風の椅子に座り、お子さんを遊ばせたり、ワンちゃんを連れて来たりすることもできる気持ちの良いスペース。

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12月1日オープン『COFFEE BARN』に行ってきました 淡路市 [画像]
ゆったり過ごすには混雑しない平日が狙い目だそうなので、ちょっとした休憩タイムにぜひ利用してくださいね。

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Kiss PRESS編集部:大田

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