環境に配慮した素材を使用。まるで裸足のような開放的なシューズ

日本発サステナブルシューズ「Öffen」が北野エリアに店舗をオープン　神戸市中央区

掲載日:2022/11/19

サステナブルシューズ「Öffen（オッフェン）」が11月19日、北野エリア（神戸市中央区）に『Öffen Kitano House』をオープンします。

ドイツ語で“開放的な”“オープン”という意味を由来とする『Öffen』は、優しい履き心地でまるで裸足のような開放的なシューズを展開する日本発のブランド。

「気軽に履けるオシャレな靴。そして環境に優しい」をテーマに、環境に配慮したリサイクル素材をできる限り使用。シューズのアッパー部分はペットボトルからリサイクルされた糸でできており、水洗いすることも可能だそうですよ。
（左から）「O21WPO-0029 pointed-RBON」18,700円（税込）、「O22WSQ-0009 square-SHELL」19,580円（税込）、「O22WSQ-0013 pointed-FRIN」18,700円（税込）
「ポインテッドトゥ」「スクエアトゥ」「ラウンドトゥ」の3型をベースに多彩なデザインを展開。履き心地も軽く、足が疲れにくく、滑りにくいのにデザイン性が高いという現代の女性が必要としている条件を満たした新感覚のシューズなのだとか。

店舗を構える北野の「リンズギャラリー」は住宅及び商業建築として建築家・安藤忠雄氏により建設されたイギリス積みレンガ造りの建物。

『異なる時代や異文化のスタイルをミックスした、異国情緒あふれる空間』をイメージした店内では世界中から集まってきたヴィンテージの家具が出迎え、エシカルでファッショナブルな空間で、ゆっくりと寛ぎながらオッフェンシューズを試すことができますよ。