街を、もっと楽しもう Kiss PRESS

保存した記事
記事検索
ルーレット
お出かけ先に迷ったら!

キーワードから探す

市・区・町で絞り込む
市・区・町で絞り込む
市・区・町で絞り込む
市・区・町で絞り込む
市・区・町で絞り込む
市・区・町で絞り込む
市・区・町で絞り込む
地域選択をクリア

進化を続ける想像力豊かなカレーの底力を見た!

『ニューヤスダヤ』に行ってきました 神戸市兵庫区

神戸駅から西に5分ほど歩いたところに『ニューヤスダヤ』という、巷で評判のカレー屋さんがあります。
一見カレー屋に見えない外観が面白い 一見カレー屋に見えない外観が面白い
もともとここは「ヤスダヤ」という老舗の居酒屋でしたが、2017年に惜しまれつつも閉店。その後、オーナーの藤村勇輝さんが新しく「大衆スパイス酒場」として2018年にオープン。看板や店内はそのまま残されていますが、暖簾にはさりげなく『ニューヤスダヤ』と描かれています。
以前の居酒屋の趣を残したままのカウンター 以前の居酒屋の趣を残したままのカウンター
藤村さんはスパイスカレーの名店である「旧ヤム邸」の出身。ただ本人曰く、「スパイスカレーというネーミングは変ですよね。だってカレーにはスパイスが入っているものでしょ?」とこだわりもチラリ。

そんな藤村さんの作るカレーは、スリランカとインドの料理をベースに、様々な食材をヒントに生み出すオリジナルのもの。アレンジを効かせたアイデアでメニュー数は無限だとか。
毎日替わるカレーのメニュー。トッピングも用意されています 毎日替わるカレーのメニュー。トッピングも用意されています
「作る時に和食の定式である五味五感を意識しています。一皿の中にカレーと副菜をバランス良く盛り込むことで、食べ進めても最後まで飽きない味に仕上げています」とのこと。今回は「ニューチキンカレー」と「珈琲とはちみつで作る蓮根マスタード鶏キーマ」の2種あいがけをいただきました。
スパイスの香りが立つ熱々のカレー スパイスの香りが立つ熱々のカレー
「ニューチキンカレー」はさらさらのスープ状。水とスパイスと最小限の玉葱を使い、チキンの美味しさを際立たせるため極力シンプルにした引き算の手法で、もう一種とのバランスも図られています。

「珈琲とはちみつで作る蓮根マスタード鶏キーマ」カレーは濃厚でとろりとした口当たりに、ごろごろと存在感のある蓮根に鶏ひき肉の食感が楽しい。蜂蜜の甘味、マスタードの酸味と辛味に加え、引き立ての珈琲粉の香りをうつしたほろ苦さは複雑に思えますが、口にすれば一体化し、まろやかさを感じます。
「ニューチキンカレー」(左)と「珈琲とはちみつで作る蓮根マスタード鶏キーマ」(右)のあいがけ 1,200円(税込) 「ニューチキンカレー」(左)と「珈琲とはちみつで作る蓮根マスタード鶏キーマ」(右)のあいがけ 1,200円(税込)
一緒に盛られている「ヨーグルトとニラのチャトニ」や「レッドキャベツのピクルス」「サンボーラ」などの副菜には、たくさんの野菜が使われていてヘルシー。カレーと一緒に食べるとまた違う味の変化にワクワクさせられ、これこそが五味を盛り込んだ一皿なのだな、と実感。

ふと思いつき、「全部を混ぜて食べてみてもいいですか?」と訊くと、「基本的に食べ方は自由だから、好きに楽しんで。でも最初のひと口から混ぜられるのはちょっとね~」と笑顔で答える藤村さん。残りをスプーンでぐちゃぐちゃに混ぜてみたら、いろいろなスパイスや食材が溶け合って、これがまた別世界の境地に。
キンミヤに漬けこんだスパイス焼酎。ソーダ割りなどでカレーに合わせるお客さんも多いそう キンミヤに漬けこんだスパイス焼酎。ソーダ割りなどでカレーに合わせるお客さんも多いそう
辛さはあまり感じませんでしたが、食べ終わるころには大汗をかくほどスパイシー。が、それにも気づかずジェットコースターのように押し寄せる味の変化に夢中で一気に完食。中毒性のある美味しさに要注意ですよ。

詳細情報

場所
ニューヤスダヤ
(神戸市兵庫区西出町2-17-18)
GoogleMapで探す
営業時間
ランチ 11:30~14:30
ディナー 18:00~21:00
定休日
不定休
近くで宿泊

Kiss PRESS編集部:大﨑

記事の続きを読む

おでかけルーレット

スタート!
ストップ!
もう一回

条件に合うおでかけ情報が
見つかりませんでした

条件をかえる
とじる