地元グルメが一堂に　クラフトビールの飲み比べも

郷の音ホール『第43回 三田まつり 秋』三田市

三田市の郷の音ホールで11月20日、『第43回 三田まつり 秋』が開催されます。入場無料。

三田まつりは過去42回に渡り開催され、同市を代表するイベントとして親しまれてきました。今年は夏・秋それぞれテーマを設定し、分散開催されています。今回の秋イベントは「三田の食の祭典」をテーマに、三田産の食材を使った料理や、クラフトビールの飲み比べなどが一堂に会し、食欲の秋を盛り上げます。

会場には、、三田米粉を使った唐揚げや昔だんご、三田ポークのジャンボ串カツ、アンガス牛と三田野菜の鉄板ステーキなど、地元の食材を味わえる多彩なグルメブースが出店するほか、カレーライスやワッフルサンド、クレープなどのキッチンカーも登場します。

また、初めてビールを醸造した日本人とされる川本幸民が同市出身であることにちなみに、“ビール文化のまち”としての観光PRも展開する同市。当日は丹波篠山旅路のブルワリーや、神戸湊ビールをはじめ6社が自慢のクラフトビールを販売する飲み比べも。

また、出店ブース3店舗で買い物をすると先着100人に賞品がもらえる抽選会に参加できるそう。

＜記者のひとこと＞
ステージでは、沖縄エイサー太鼓やフラダンス、和太鼓などの華やかなパフォーマンスも披露されるみたい。
三年ぶりの三田まつりを楽しみたいですね！

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