延べ350ブースが出展　行楽の秋にアウトドアグッズも

明石公園『第20回 ロハスミーツ明石＆アウトドアミーツ』

多彩な出展が楽しめる『第20回 ロハスミーツ明石＆アウトドアミーツ』が11月26日・27日、12月3日・4日の計4日間、明石公園（明石市）で開催されます。入場無料。

LOHAS（ロハス）とは「Lifestyles Of Health And Sustainability」の略で、近年注目を集めている概念です。同イベントでは、“これをいろいろな生き方の『ろ』”“はじめから考え直してみるの『は』”“住みたいまちづくりの『す』”と捉え、ロハスなショップが一堂に会します。

会場となる明石公園は、日本の都市公園百選にも選ばれている名所。国の重要文化財である巽櫓（たつみやぐら）・坤櫓（ひつじさるやぐら）のある明石城跡に加えて、スポーツ施設や、木製遊具などの遊具を備える子どもの村、ボートにも乗れる剛ノ池など、市街地にありながら多彩な趣を楽しむことができます。

当日は、そんな明石公園の開放的な西芝生広場と、武蔵の庭園が舞台となります。手作り雑貨や木工品、アンティーク雑貨、家具、フラワー、ガーデニンググッズ、アクセサリー、キッチンカーなど、4日間で延べ350ブースが軒を連ね、思いの込められた商品を展示・販売します。

また、多肉の寄せ植えやアクセサリー作りといったワークショップも充実。

そのほか、キャンピングカーやアウトドア商品が並ぶ『アウトドアミーツ』も同時開催されており、行楽の秋を迎えた今こそ揃えたいキャンプギアが一堂に会します。

＜記者のひとこと＞
ステージではフラダンスやピエロなどのパフォーマンスもあるみたい。
爽やかな秋の日に、のんびり家族で遊ぶのにぴったりかも。

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