リアルでも、オンラインでも　紙好きが一堂に会する3日間

北野工房のまち『紙フェスKOBE 2022』神戸市中央区

色々な紙と、紙を使った雑貨、紙を材料にしたワークショップなどを楽しめるイベント『紙フェスKOBE 2022』が11月3日から5日の3日間、北野工房のまち（神戸市中央区）で開催されます。入場無料。

同イベントは「紙を追求した製品を作る」メーカー、作家手作りの「紙を楽しむための作品」といった「紙好きが作ったアイテム」を「紙好きユーザー」に楽しんでもらおうと、ナガサワ文具センターが主催し2016年から開催されています。

会場開催に加えて、オンラインショップも同時にオープン（11月3日～9日）。会場・オンライン、それぞれの楽しみ方で紙の魅力を堪能できそうです。

出展するのは、紙専門店や印刷会社、ステーショナリーブランド、雑貨屋など多彩。会場では制作の過程で出る端紙（はがみ）を1キロ詰めた福袋セットや、オリジナルペーパー、手帳、ノート、マスキングテープをはじめとした商品が並び、買い物を楽しめるほか、ペンシルフレーク（鉛筆の削りカス）のアート体験や、カリグラフィー体験といったワークショップも。

主催者は「いろいろな紙の表情や使い方を見つけて頂けるかと思います」と見どころを伝えています。

＜記者のひとこと＞
子どものちょっとしたお絵かきだって、趣向を凝らした紙に描けば、立派な作品のように見えたりするんですよね、
そもそも文房具好きな我が家にとっては、必見のイベントかも＾＾

詳細情報