和モダンのオシャレ空間であっさりそうめん
三宮駅から徒歩30秒!隠れ家そうめん屋「Kitasan素麺」を見つけました
「なんだか今日はあっさりしたものが食べたいなあ」と思って三宮駅前を歩いていた時、9月にオープンしたばかりだという隠れ家そうめん屋「Kitasan素麺」を見つけました。実際に食べに行ってきたのでレポートします!
場所は三宮駅の目の前、EKIZOのスターバックス前・サンキタ通りのビル「白蘭ビル」の6階です。「まさかこんなところに!」という場所なので看板がなければ見逃してしまうところでした。
6階に上がるとフロアにはこちらの扉のみ。一瞬間違ったかな…と思いましたが、「営業中」とあったのでそっと覗いてみます。入ってみるとびっくり!まさに“隠れ家”という感じの和モダンなオシャレ空間が広がっていました。
こちらが「Kitasan素麺」の店内。白と木の色合いが優しく、ドライフラワー&小麦(素麺だからでしょうか?)がテーブルに飾られていてかわいらしいです。
さっそくメニューをチェック。にゅうめん・素麺・つけ麺からチョイスできるほか、トッピングに天ぷらなどがラインナップされています。たくさんの種類に迷いましたが、「たっぷりすだち素麺(冷)」に海老の天ぷらと「贅沢明太クリーム素麺(温)」を注文しました。
「たっぷりすだち素麺」には、美しく盛られたすだちにかつお節とみょうがが乗っています。「播州そうめん」のコシにあっさりしたおだしが絡んでおいしい!
「贅沢明太クリーム素麺」は、クリーミーなスープに明太子のプチプチ食感と大葉の香りが合わさったクリームパスタのような一品です。
トッピングに頼んだ海老の天ぷらはサクサクの衣に、塩とトリュフ塩を付けていただきました。トリュフの香りがすごい!
この日は取材後でお腹ペコペコだった筆者たち、素麺を食べ終えた後に気になっていた穴子のおにぎりを追加注文しました。手で割ってみると甘辛い穴子がたっぷり。お米自体もおいしく、おにぎりと素麺の組み合わせもおすすめです。
ほかにも丼など、ご飯ものも多数ラインナップされていますが、素麺自体も2束の大盛注文(+150円)が可能です。
駅チカということで、この日の筆者のようにあっさりしたものを欲している時はもちろん、吞んだ帰りの〆にも良さそうな新店でしたよ。まさに“隠れ家”として女性におすすめしたいお店です。
詳細情報
- オープン日
- 2022年9月22日(木)
- 場所
- Kitasan素麺
(神戸市中央区北長狭通1-2-6 白蘭ビル6F)
GoogleMapで探す - 営業時間
- ランチ 11:00~15:00
ディナー 17:00~28:00
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