ミニチュア作品と巨大ブロッコリーが登場!
9月30日オープン!神戸空港『MINIATURE LIFE×KOBE AIRPORT』訪問レポ
神戸空港(神戸市中央区)にミニチュア写真家・見立て作家の田中達也氏の初となる常設ミュージアム「MINIATURE LIFE×KOBE AIRPORT」が9月30日にオープンし、楽しい展示の数々や噂の巨大ブロッコリーを見てきましたよ! [ 広告 ] 記事の続きは下にスクロール [ 広告 ] 記事の続きは下にスクロール
「飛行機にも乗れる、飛行機が見れる、大人も子供も楽しめるテーマパーク」をテーマに、滑走路が見渡せる神戸空港の屋上エリアに2カ所のミュージアムが誕生。まずは屋上エリア東側、神戸の町並みを見立ての世界で表現した世界「KOBE ZONE」へ!
入ってすぐに目に飛び込んできたのは神戸の大パノラマ!こちらなんと地元でおなじみの企業の商品のパッケージなどでできているんです!普段よく手に取るものから意外なものまで「こんな商品も神戸で作られてるんだ~!」と思わず会話が弾みます。
Kiss FMのロゴマークも発見しましたよ!
他にもステーキや明石焼き、ケーキなど、兵庫県に馴染み深いものを見立てた作品が展示されていて、たくさんの人が笑顔で作品鑑賞を楽しんでいましたよ。
田中達也氏の代表作でもあるブロッコリーを用いた作品もありました!
屋上エリア西側の空港や飛行機を見立てたミニチュアの世界では、今まさに飛び立とうとする飛行機たちを目の前に、パンやエビフライでできた飛行機や、セロハンテープのチェックインカウンターなど、身近なものが大変身した作品群を展示。
館内にはフォトスポットもあり、ミニチュアな人々をバックに、まるで作品に入り込んだような写真が撮れました!
そしてお待ちかね、巨大ブロッコリーを見学!職人さんたちの手により、とってもリアルに再現されたこちらの作品は、大きさなんと約3メートルもあるのだそうです。
本物のブロッコリーと並べてみてもそっくりですよね!
そしてサイズの対比はこのように。…で、でかい!あれ?本物のブロッコリーが小さい?(笑)おかしな感覚に陥ります…。飛行機が着陸するときにはこの大きなブロッコリーが窓から見えるのでしょうか?想像しただけで楽しいですよね。
ブロッコリー大好きな筆者は思い切り抱き着いてみましたよ。(かぶりついているようにも見えますね…)
少し離れてブロッコリーを手のひらに乗せたような写真を撮ったり、ブロッコリーからひょっこり顔をのぞかせてみたりと、いろいろなポーズで撮影を楽しむ人も多く見られました。
構内のお土産屋さんでは、「MINIATURE LIFE×KOBE AIRPORT」と神戸に本社を構える「フェリシモ」がコラボレーションしたユーモアたっぷりのグッズを販売中。お土産にもぴったりですね!
フライトの待ち時間はもちろん、休日のおでかけでも神戸空港をさらに楽しめそう。今後はターミナルビル内各所で、企業と『MINIATURE LIFE』がタイアップした作品が展示されるようになるそうですよ。こちらも楽しみですね。
詳細情報
- オープン日
- 2022年9月30日(金)
- 営業時間
- 【屋上展望デッキ(ブロッコリーの大型オブジェ)】6:30~22:00
【展示室】平日 10:00~19:00、土日祝 9:00~20:00 - 場所
- 神戸空港 屋上展望デッキ他
(神戸市中央区神戸空港1番)
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- 関西エアポート株式会社
グループコーポレートコミュニケーション部
パブリックリレーション
TEL 072-455-2201