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情熱的でノスタルジックなアルゼンチンの音に浸る
中央区⽂化センター 定期演奏会Vol. 2「NOSTALGIA LATINA イタリアンバロックとアルゼンチンのコンテンポラリー⾳楽」
中央区⽂化センター(神戸市中央区)で定期演奏会Vol. 2「NOSTALGIA LATINA イタリアンバロックとアルゼンチンのコンテンポラリー⾳楽」が11月3日に開催されます。現在チケットを販売中。 [ 広告 ] 記事の続きは下にスクロール
アルゼンチン生まれの作曲家、パブロ・エスカンデ氏を招いて行われる、イタリアンバロックとアルゼンチンのコンテンポラリー⾳楽の演奏会。ルネサンスやバロック時代の作曲・演奏活動の中心的存在を担った鍵盤楽器・チェンバロの貴重な生演奏を鑑賞することができます。
同演奏会の主役パブロ・エスカンデ氏は、アルゼンチンを代表する世界的な作曲家。演奏会の前半は、ヴィヴァルディやアルビノーニなど、イタリアンバロックの巨匠が作曲したクラシックの名曲をチェンバロとヴァイオリンのデュオで演奏し、後半にはエスカンデ氏が作曲した未発表曲の数々がピアノとヴァイオリンのデュオで披露されます。
同コンサートをプロデュースするのは、2022年より同センターの音楽プロデューサーを務める、ヴァイオリン奏者のマウロ・イウラート氏。ウィーン国⽴⾳楽⼤学に進み、同⼤学のプロジェクトで派遣准教授として来日後は、⼤阪フィル、PAC、アンサンブル⾦沢など著名なオーケストラのゲストコンサートマスターとして多数出演されています。
<記者のひとこと>
普段中々聴くことができない、アルゼンチンの本物の音をお楽しみください♪
詳細情報
- 開催日
- 2022年11月3日(木・祝)
- 場所
- 神戸市立中央区文化センター
(神戸市中央区東町115番地)
GoogleMapで探す - 時間
- 14:00~(13:30 開場)
- チケット
- 全席⾃由
⼀般 2,500円
学⽣ 2,000円
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