話題のこおろぎミートのハンバーガーが期間限定で三ノ宮駅前に

BugMo Burger「こおろぎバーガー」販売　JR三ノ宮駅前　

JR三ノ宮駅前の広場「&3PARK（アンドスリーパーク）」で昆虫食の生産販売をする『BugMo（バグモ）』が開発した、
こおろぎを原料とする代替肉「こおろぎミート」を使った２種類のメニューが10月1日・23日にキッチンカーで販売されます。

栄養価が高く、環境への負荷も少ないことから、将来の食料危機を救う“未来のたんぱく源”として近年話題の昆虫食を、ゆったり寛ぐことができる駅前の空間で堪能できそうです。

こおろぎが持つ旨味・甘味・香りを逃がすことなく食品として加工する新技術によって開発された「こおろぎミート」を使ったBugMo Burger。

BugMo Burgerに加え、独自の旨味抽出技術を用いたこおろぎポタージュスープもセットで味わえます。

「Tasting Set」 500円（税込）
テイスティングセットは、“食の探求”がテーマの商品で、「こおろぎミート」と大豆ミートのミニハンバーグを食べ比べすることができます。「こおろぎミート」が入っている以外は全て同じ素材で構成されているため、こおろぎ本来の味や旨味・甘味を実感できるそうです。

＜記者のひとこと＞
BugMo（バグモ）は兵庫県に拠点を設けて昆虫食の研究・開発を進めている会社です。未来の地球を救うと期待される最先端の昆虫食が兵庫の街から世界に広がると思うとワクワクします！

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