地元民に愛され続けて18年の名店

『伝統自家製麺 いけや食堂 箕谷店』へ行ってきました　神戸市北区

神戸電鉄「箕谷駅」から徒歩1分の場所にある、うどん屋『伝統自家製麺 いけや食堂 箕谷店』。
お店の外観
地元では有名な同店ですが筆者は訪れたことがなく、以前から気になっていたのでさっそく行ってきました！
店内の様子
席は座敷やテーブル席など、あわせて56席あります。店内は落ち着いた雰囲気で、1人でも気軽に立ち寄りやすい印象です。
「博多牛ごぼううどん」1,045円（税込）
一からひいた出汁や自家製の手打ちうどんが魅力の同店。まずは店長おススメの「博多牛ごぼううどん」を注文することにしましたよ。
ごぼうと出汁のいい香りが…！
食感の違いを楽しめるよう、ごぼうの“天ぷら”と“かき揚げ”の2種類が乗っています。サクサクの揚げられた天ぷらに出汁が染み込んで、旨味が口の中に広がります。手打ち麺もかなり本格的で、とっても美味しい！
「今どきカレーうどん」1,023円（税込）
続いては変わり麺の「今どきカレーうどん」を紹介します。上にはチーズ、温玉、揚げ茄子が乗っていて、すごく具沢山ですね！出汁の効いたカレーとうどんが絡み合い、食欲が進みます。

インパクトのある商品に驚きを隠せない筆者。こちらのメニューは賄いから生まれた麺だそうですよ。普段の何気ない会話の中で、新たなアイディアが浮かぶのだとか。
「熟成だしのカツ丼」770円（税込）
最後にどんぶりの中で圧倒的人気ナンバー1の「熟成だしのカツ丼」をいただきました♪

カツと出汁の深い味わいがベストマッチ！お米は神戸お米マイスターが選ぶ厳選国産米を使用。ボリューム満点で食べ応え抜群です。カツを縦横に切り分けてくれているので、食べやすいのが嬉しいポイント。

店長にお店やメニューのこだわりをお聞きしたところ、「毎日出汁を取り麺を打ち、地域の皆様のお陰で18年が経ちました。“毎日食べたくなるうどん”をモットーに、親子三代で来てもらえるようなお店作りを続けています」とのこと。
「おでん」のラインナップ
そのほか、3ヵ月ごとに変わる「季節のうどん」や冬の寒い時期にピッタリな「おでん」も提供されていましたよ。※おでんは3月末頃までの期間限定。

また、ランチ限定で選べる7種類の定食がなんと999円（税込）と破格のお値段で提供されています！ランチタイムではこの定食が注文の半数以上を占めるそうですよ。筆者も次はお昼に訪れてみようと思います♪

詳細情報