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親子ペンギンが迎える“冷たくてあったかい”町屋のお店

ジェラート専門店「あわじ島アイスクリーム」行ってきました 洲本市

淡路島・洲本市の市街地に、8月20日にジェラード専門店「あわじ島アイスクリーム」がオープンしました。公式サイトには『世界一“あったかい”アイスクリーム屋』とあります。真相を確かめるべく(?)、お店に伺ってみました。
洲本城を見上げる通りにお店があります洲本城を見上げる通りにお店があります
洲本高速バスセンター側から三熊山方向をめざして歩いていくと、山上に洲本城が見えてきます。「あわじ島アイスクリーム」の店舗は、洲本市街地・城下町の細い通りに、古い街並みに溶け込むように在ります。



近づくとのれんの上で親子ペンギンがお出迎え近づくとのれんの上で親子ペンギンがお出迎え
小さな古い町屋をそのまま利用したお店の入り口で、のれんの上からペンギンの親子が迎えてくれます。店舗のオーナーは、淡路島出身の美容系企業の若き社長。店のシンボルをペンギンにしたのは、我が子のお気に入りの絵本「ペンギンアイス」からインスピレーションを受けたからだそうです。
店長の來馬未沙さん(右)と製造担当の小松千尋さん(左)店長の來馬未沙さん(右)と製造担当の小松千尋さん(左)
店長の來馬未沙さんと、パティシエなどの経験をもち同店ではアイスクリーム作りを担当する小松千尋さん。二人とも、明るくて親しみやすいステキな女性です。スタッフはほかにもう一人いて、3人で仲良く、でも仕事には厳しく、店を切り盛りしているそうです。
アイスクリームのショーケースにワクワクしますアイスクリームのショーケースにワクワクします
“淡路島”を店名にするだけあって、同店は「島の素材」にとことんこだわります。淡路島牛乳をはじめ、レモン、藻塩、季節の野菜や果物など地元で手に入るもの、旬の物は少々原価が高くなっても使用したいと、來馬店長は話します。
定番のアイスたち定番のアイスたち
季節のアイスも並びます季節のアイスも並びます
現在はミルク、コーヒー、塩レモンなどの定番アイスが7種類と、10月いっぱいまでの季節限定メニュー「いちじく」と「バターナッツかぼちゃ」2種類が、ショーケースに並んでいます(季節や仕入れにより内容に変動あり)。お値段はシングルが360円から、ダブルが410円から。これに、種類によって“50円プラス”や“100円プラス”となるユニークな価格付けです。アイスは持ち帰りのほか、店舗前に置かれた木のベンチで食べることも可能です。
アイスを作る小松さんの真剣な表情アイスを作る小松さんの真剣な表情
同店で販売するアイスはすべて店舗の厨房で、小松さんの手によって丁寧に作られています。特に季節のメニューは、來馬さんと小松さんのアイデアを持ち寄り決定しているそうで、現在は、玉ねぎアイスを鋭意試作中とのこと。スイーツにするのが難しい素材のため試行錯誤が続きますが、「ウチの店にしかないアイスをお客様に食べてもらいたいから頑張ります!」と來馬店長。
色味も可愛いアイスたち色味も可愛いアイスたち
この日は4種類のアイスを試食しました。店長がじっくりとアイスを練って空気を含ませ、ふんわりと盛り付けてくれます。開店当初のサービスだったトッピングのペンギンモナカは、好評につきサービス期間を延長中。終了期日は未定です。
季節のアイスペア「いちじくとバターナッツかぼちゃ」510円(税込)季節のアイスペア「いちじくとバターナッツかぼちゃ」510円(税込)
まずは季節の期間限定メニュー「いちじく&バターナッツかぼちゃ」。いちじくは淡路島を代表する秋の果物ですが、バターナッツかぼちゃはちょっとビックリ。島内では今やポピュラーな野菜ですが、そのアイスクリームを見たのはこれが初めてです。
來馬店長が丁寧にアイスを盛り付けてくれます來馬店長が丁寧にアイスを盛り付けてくれます
いちじくアイスは、口に入れるとほんのり甘いいちじくの風味が口の中にやんわりと広がります。アイスに混ざる薄ピンク色の種の粒つぶ食感もあり、しっとり優しい甘さ。しかもなめらかで大人っぽい印象のお味です。「さっぱりしているからか、意外と男性客に人気なんですよ」と、來馬店長。

バターナッツかぼちゃアイスは、野菜よりもフルーツに近い風味。良い意味でのほんのりとした青くささと甘さが、爽やかなのにクリーミーという不思議な印象。舌に心地良いザラっとした触感もクセになりそうです。
人気定番ペア「ミルクと抹茶チーズ」410円(税込)人気定番ペア「ミルクと抹茶チーズ」410円(税込)
こちらは定番コンビの「あわじ島ミルクアイス&抹茶チーズ」。ミルクアイスがとても真っ白!一口含むと濃厚なミルクの味が口の中いっぱいに広がります。甘さもほんの少しだけしっかりめ。子供たちに人気があるというのがうなづけます。

ちょっと異色な組み合わせの「抹茶チーズ」は、強めの抹茶風味にチーズの濃厚さが絶妙にマッチ!お茶の渋さを抑えて、クリーミーなまろやかさを生み出しています。
ベンチで通りを眺めながらアイスを食べられますベンチで通りを眺めながらアイスを食べられます
近くに大浜海水浴場がある場所柄、開店当時のお客さんは観光に来た人が多かったという同店。現在では近隣の役所や施設に通う人やご近所さんなど、地元の人たちもたくさん訪れるそうです。「次はこんなアイスが食べたい」とのリクエストももらったり、小さな可愛いアイスクリーム屋は、確実に町に定着しつつあります。
お持ち帰りのパッケージも楽しい!お持ち帰りのパッケージも楽しい!
また今後は通信販売を展開し、日本全国で「あわじ島アイスクリーム」を食べてもらう取り組みも進行中とのことです。
大浜公園はお店から徒歩約3分 広い海が見渡せます大浜公園はお店から徒歩約3分 広い海が見渡せます
同店の周辺は洲本市内でも特に風光明媚な地域。近くの足湯で山上のお城を眺めながら、また大浜海水浴場の海辺でアイスを楽しむのもステキですね。


絵本「ペンギンアイス」はお店の原点絵本「ペンギンアイス」はお店の原点
オーナーが目指すのは、お店に来たお客さんの心が温まるようなアイスクリーム屋とのこと。だから『世界一“あったかい”アイスクリーム屋』なのですね。のれんの上のペンギン親子が、帰りには「また来てね」とスプーンを振ってくれているように見えて、記者の胸もほっこり温かくなりました。
「いらっしゃい」「また来てね」親子のペンギンにほっこりします「いらっしゃい」「また来てね」親子のペンギンにほっこりします

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Kiss PRESS編集部:児島

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