誰でも触れることができる!1キロの焙煎機を設置
「播磨珈琲焙煎所」が10月上旬オープン 加古川市
2022年10月、JR加古川駅より徒歩約3分の但陽信用金庫(本店)裏側に「播磨珈琲焙煎所」がオープンします。 [ 広告 ] 記事の続きは下にスクロール
店主の濱田さんは、もともとは神戸で喫茶店を営んでいました。地元加古川市の活性化と自身のチャレンジとして焙煎事業にも挑戦しようと思ったのがきっかけで、このたび同市でコーヒー関連に特化したお店のオープンを決意されたそうです。
オープンに向けてお店の工事が進められています。ボランティアの方々と一緒に作り上げている様子が公式Instagramで公開されています。
メインは焙煎豆、ドリップパックの販売となっていますが、店内では珈琲、お菓子等の飲食ができるスペースも出来るとの事。
そして、一般消費者・プロなど様々な人が利用できるシェア焙煎機(1kg)があり、事前に電話で予約すると焙煎機が使えるシステムとなっています。
珈琲が好きな人、これから珈琲について勉強していきたいお客さん、たくさんの人が焙煎機に触れ珈琲が好きになれるお店となるようです。
店主の濱田さんは「好みの豆、珈琲が見つかる場所であり、珈琲を通してお客様のライフスタイルがより良くなるお手伝いができればと考えています」とコメントしています。
<記者のひとこと>
加古川市に地域密着型の珈琲に特化したお店がオープンします。工事も着々と進んでおりオープンが待ち遠しいですね。お店のオープン日や営業時間などは公式Instagramで発信されるので、気になる人はのぞいてみてください。
詳細情報
- オープン日
- 2022年10月上旬予定
- 営業時間
- 未定(決まり次第、お店の公式Instagramで告知予定)
- 場所
- 播磨珈琲焙煎所
(加古川市加古川町溝之口764番地)
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