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【六甲ケーブル、風の教会など】秋の六甲山で現代アートを満喫♪

「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022」を1日で巡ってみた!【前編】神戸市灘区

8月27日より六甲山(神戸市灘区)で開催中の「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022」は、山上にある10の会場で総勢38組のアーティストの作品が鑑賞できる現代アートの展覧会。秋の六甲山の自然も楽しめる本展の魅力を、実際に会場を巡ってきた筆者がレポートします!
「六甲ケーブル下駅」「六甲ケーブル下駅」
取材当日の9月某日、天気はあいにくの雨でしたが、これから始まるアート巡りにワクワクする筆者の心は晴れやか。

山上へ向かうケーブルカーのチケットを購入しに「六甲ケーブル下駅」の受付に向かうと、メンテナンスのためケーブルカーは運休、バスを利用して欲しいとのこと(現在は復旧済み)。…旅にトラブルはつきものですよね!
ヘロシナキャメラ「六甲KAOHAMEトライアングル2022」ヘロシナキャメラ「六甲KAOHAMEトライアングル2022」
バスに乗り込み、峠道を上ること約25分。出発地点の「六甲山上駅」に到着しました。駅の構内に入ると、そこには第一村人ならぬ、第一作品が!イラストレーターとして活躍する「ヘロシナキャメラ」さんの作品です。

ノスタルジックな絵のタッチが駅の雰囲気と見事にマッチしています。田舎の観光地に必ずありそうな“顔はめパネル”は、これから始まるアート散歩のつかみとしては100点ですね(笑)。
六甲山上バス/提供写真六甲山上バス/提供写真
各会場へは山上をぐるりと一周する「六甲山上バス」の利用がオススメ。「六甲ケーブル下駅」で六甲ケーブルと六甲山上バスに1枚で乗れる「表六甲周遊乗車券」を購入することができます。※各会場には駐車場があるので、車で回るのもあり。
「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022」を1日で巡ってみた!【前編】神戸市灘区 [画像]
筆者がまず向かったのは『風の教会エリア』会場。建築家・安藤忠雄氏の設計で有名な『風の教会』と、『六甲山芸術劇場』『六甲山芸術センター』の3箇所に11の作品が展示されています。※風の教会エリアは有料施設なので、各会場で販売されている「鑑賞パスポート」を購入するか、施設入場料を払う必要があります。
新山 浩+神戸市立科学技術高校「水と土の劇場」新山 浩+神戸市立科学技術高校「水と土の劇場」
こちらは『六甲山芸術劇場』にある屋外作品「水と土の劇場」。劇場の名の通り、期間中はライブペイントや演奏会等のイベントが行われるそうです。※土日祝のみ開催のため、取材当日は残念ながら見れず。
中島 和俊「道程」中島 和俊「道程」
広場にはもうひとつ「道程」という作品が。インスタレーションを得意とする中島和俊さんの作品で、白い鉄のアーチで構成された回廊は風の教会へと続いています。

狭く冷たい鉄のアーチをくぐりながら教会へ向かうひとときは、聖地を目指す巡礼の旅のようでした(傘がぶつからないように進むのは難儀したので、晴れた日に訪れることをオススメします笑)。
大巻 伸嗣「そらのあな」大巻 伸嗣「そらのあな」
アーチを抜け、『風の教会』の中に入ると内部が真っ赤に染め上げられていてビックリ!あまりの異空間ぶりに、しばらく立ち尽くしてしまいました。大巻 伸嗣さんの「そらのあな」という作品です。
「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022」を1日で巡ってみた!【前編】神戸市灘区 [画像]
大きな窓に張り付けられた美しい切り絵は見ごたえ抜群。鳴り響く鐘の音の響きに身をゆだねていると、日常から離れ、知らない世界に足を踏み入れたような気分になります。
「六甲山芸術センター」「六甲山芸術センター」
続いて訪れたのは『六甲山芸術センター』。風の教会から歩いて数分ほどの距離です。こちらでは7つの作品を鑑賞することができます。
はやしだちか「光注ぐ廃墟」はやしだちか「光注ぐ廃墟」
施設内に入ってまず目にするのは、画家・はやしだちかさんの「光注ぐ廃墟」。旧摩耶観光ホテルを題材にした作品で、“廃墟の女王”と呼ばれる同ホテルの“朽ちていきながらも山中に佇む美しさ”と、作品コンセプトである“何色にも染まらない強さ”が表現されています。
「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022」を1日で巡ってみた!【前編】神戸市灘区 [画像]
その後、エレベーターで最上階(5階)まで向かって各階の作品を順番に鑑賞していくことに。エレベータを下りて廊下に出ると、突き当たりの部屋の前にモニターが。ん?電車?
大洲 大作「Rokko Loop Line-山のあなた-」大洲 大作「Rokko Loop Line-山のあなた-」
部屋の中に入ってみると、鉄道模型が鎮座していました。モニターに映っていたのはこれか~!大洲 大作さんの作品「ROKKO Loop Line -山のあなた-」です。

上手く言葉にできませんが、なぜだか心惹かれてしまい、ぐるぐると回り続ける鉄道模型を数分間ジッと見続ける筆者。この不思議な感覚こそ、現代アート鑑賞ですね。
園田源二郎「まよなかの博物誌 -六甲夜話-」園田源二郎「まよなかの博物誌 -六甲夜話-」
その後も様々な作品を鑑賞する中で、筆者が特に気に入ったのが園田源二郎さんの「まよなかの博物誌 -六甲夜話-」。
「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022」を1日で巡ってみた!【前編】神戸市灘区 [画像]
「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022」を1日で巡ってみた!【前編】神戸市灘区 [画像]
不思議な絵画が並ぶ展示エリア内は“物語性”に溢れており、この博物誌の持ち主はいったい誰なのか、どんな思いでこれらの作品を描いたのか、想像力が掻き立てられます。
「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022」を1日で巡ってみた!【前編】神戸市灘区 [画像]
展示エリアの床は隙間が多く不安定。必然ゆっくりと歩を進めることとなり、不思議な雰囲気が増し増しです。ホラーゲーム的なテイストがたまりません。


各作品の付近に設置されたスタンプ各作品の付近に設置されたスタンプ
今更の説明ですが、各作品の付近には記念スタンプが設置されており、スタンプラリーを楽しむことも。※本展の「オフィシャルガイドマップ」内にスタンプシートが用意されています。来場記念に、六甲山小学校の子どもたちが原画をデザインしたキュートなスタンプを集めましょう♪

今回のレポートはここまで!この続きは「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022」を1日で巡ってみた!【中編】でお届けします。

詳細情報

開催期間
2022年8月27日(土)~11月23日(水・祝)
場所
六甲ケーブル(六甲ケーブル下駅・山上駅)
六甲ガーデンテラスエリア
自然体感展望台 六甲枝垂れ ★
ROKKO森の音ミュージアム ★
六甲高山植物園 ★
六甲有馬ロープウェー 六甲山頂駅
グランドホテル六甲スカイヴィラ
風の教会エリア(六甲山芸術劇場・芸術センター)★
兵庫県立六甲山ビジターセンター(記念碑台)
六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)★

★は有料会場
開場時間
<六甲ミーツ・アート芸術散歩2022>
10:00~17:00
※一部の会場は営業時間が異なります

<ひかりの森~夜の芸術散歩~>
9月23日~11月23日の土日祝限定
17:00~20:00
(19:00パスポート販売終了、19:30最終入場)
料金
<鑑賞パスポート>
大人 2,500円(税込)
小人 1,000円(税込)
※「ひかりの森~夜の芸術散歩~」の鑑賞は含みません

<ナイトパス付き鑑賞パスポート>
大人 3,300円(税込)
小人 1,400円(税込)

購入はこちら
窓口での購入も可能です。詳細はこちら
備考
※会期中無休
※六甲山サイレンスリゾートのみ10月まで毎週月曜休業(祝日の場合は火曜に振替休業)

Kiss PRESS編集部:甘佐

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