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食・芸術・音楽・ものづくり・学びの5つが揃った体験型イベント
加古川河川敷公園 どうぶつの森広場「Kako Re:Birth アートおんがくものづくりフェスティバル」
加古川河川敷公園 どうぶつの森広場(加古川市)で体験型複合イベント「Kako Re:Birth アートおんがくものづくりフェスティバル」が10月8日、9日に開催されます。入場無料。 [ 広告 ] 記事の続きは下にスクロール [ 広告 ] 記事の続きは下にスクロール
「アート」「おんがく」「たいけん」「たべもの」「まなび」の5つのカテゴリをテーマに、親子で楽しめる様々な催しが実施されます。
同イベントは、食・芸術・音楽など、“素晴らしい価値”を生み出す地元の生産者やアーティスト、クリエイターに活動の場を提供し、彼らの生み出した価値を体験することで訪れた人の人生が豊かになることを目指して企画されました。
キッズエリアには子どもたちが想像⼒を使って遊べる「きょだいめいろ」「遊びスペース」を用意。会場に設置された“無地”のアート作品を使用したライブペインティング・作品制作体験は、子どもから大人まで誰でも参加することができます。
特設ステージでは、加古川にゆかりのあるプロミュージシャンの⽣演奏ライブやプロダンサーのダンスが鑑賞できるほか、地元学⽣のブラスバンドやダンスチームによるパフォーマンスも披露される予定です。
プロのクリエイターやハンドメイド作家のレクチャーによる「ものづくり体験!」や、プロ用の計測器を使用した本気のタイム計測に挑戦できる「スポーツ体験!」など、体験イベントも充実!
会場には来場者がそれぞれ家にある“誰かに使って欲しいもの”を持ち寄って、お互いに0円で交換する物々交換ブース「ぐるり」も設置されます(ゴミや生もの等はNG)。
フードブースで販売されるグルメ・スイーツは、地元の飲⾷店・キッチンカー(約40店舗)を中⼼に、加古川ならではのメニューを取り揃え。地元⽣産者による新鮮な野菜の販売も予定されています。
<記者のひとこと>
ほかにも“学び”の体験イベントとして、会場内に設営された3つの教室(テント)でアカデミックな講義を行う「川の学校」も開催。孔子の論語に造詣が深い道徳教育家や、加古川の生態系の研究者等、様々な分野の専門家が講師を務めるそうです。講義は全部で9種類(各回1時間)。
詳細情報
- 開催日
- 2022年10月8日(⼟)、9日(⽇)
※⾬天中⽌ - 場所
- 加古川河川敷公園 どうぶつの森広場
(加古川市加古川町河原)
GoogleMapで探す - 時間
- 10:00~16:00
- 料金
- 入場無料