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ロマン溢れる♡銀馬車かぼちゃの特別メニューを食べて巡る3か月
『銀馬車かぼちゃグルメプロジェクト2022』開催
11月1日から来年1月31日まで、銀鉱石のような白皮のかぼちゃを味わう『銀馬車かぼちゃグルメプロジェクト』が開催されています。『銀馬車かぼちゃ de ほっこりスタンプラリー』、『銀馬車かぼちゃ2022フォトコンテスト』も同時開催中。 [ 広告 ] 記事の続きは下にスクロール [ 広告 ] 記事の続きは下にスクロール
"銀馬車かぼちゃ"はメロンのような甘い香りを持ち、まるでスイーツのような味わい。貯蔵期間の長いかぼちゃで、収穫して1か月を過ぎたころからどんどん甘くなっていくそうです。
銀の馬車道沿線にある26の飲食店では、銀馬車かぼちゃを使った期間限定特別メニューが提供されます。この時期にしか味わえない特別な味を是非味わってみては。
また上記店舗で配布されるスタンプラリーハガキを受け取ると『銀馬車かぼちゃ de ほっこりスタンプラリー』に参加できます。スタンプは特別メニュー提供の26店舗及び銀の馬車道観光スポット9か所でゲットできます。
『銀馬車かぼちゃ2022フォトコンテスト』は銀馬車かぼちゃの写真なら何でもOK。お店で食べた銀馬車かぼちゃの特別メニューの写真や自作のお料理・スイーツの写真を撮って応募できます。
<銀馬車かぼちゃ生産者さんの声>
「銀の馬車」をかぼちゃの馬車と捉え、銀色の鉱石に見立てた白色かぼちゃの栽培に取り組んでいます。令和元年以降、伯爵という品種を中心に栽培しています。これまでの4年間は毎年300本の栽培に取り組み、令和4年度は613㎏の収穫が出来ました。収穫後、1~3か月の追熟期間を経ると、甘さ・ホクホク感が増します。レンチンや素揚げで食べると、ホクホクして栗のように甘くて美味しいですよ。畑で十分熟成させた美味しい「銀馬車かぼちゃ」の栽培を"目指せ1トン"で取り組んでいきます!
<記者のひとこと>
明治・大正期に兵庫県の但馬と播磨を結んだ「銀の馬車道・鉱石の道」。歴史的にも文化的にも貴重なこの二つの道は「日本遺産(Japan Heritage)」に認定されているそうです。銀の馬車道(正式名:生野鉱山寮馬車道)は日本で初めて築かれた約49kmに及ぶ高速産業道路だとか。生野町から各鉱山群のある地域へと続く約24kmの鉱石の道には鉱山跡や紅葉スポットもあるそうです。現在も播但道路や国道として活躍していますが、当時もきっと大賑わいの道だったのでしょうね。ロマン溢れる観光スポットと合わせて美味しいかぼちゃを楽しみたいです!
詳細情報
- 開催期間
- 2022年11月1日(火)~2023年1月31日(火)
- 開催場所
- 銀の馬車道沿線の飲食店26か所 こちら
銀の馬車道観光スポット9か所
- イベント
- 銀馬車かぼちゃプロジェクト2022
・銀馬車かぼちゃグルメプロジェクト
・銀馬車かぼちゃ de ほっこりスタンプラリー
・銀馬車かぼちゃ2022フォトコンテスト - 問い合わせ
- NPO法人姫路コンベンションサポート
TEL/079-286-8988
FAX/079-286-9009