若き王を、最も偉大な王へと変えた、 運命の24時間。 そのとき、王はなぜ涙を流したのか。

『王の涙－イ・サンの決断－』

　人気スターのヒョンビン主演で初めて映画化した歴史ドラマ『王の涙－イ・サンの決断－』が12月26日（金）に公開される。
　宮廷内の最大派閥・老論派の策謀により、幼い時に父を殺され、25歳で祖父から王位を継いだイ・サン（ヒョンビン）は、陰謀渦巻く宮廷内で常に命の危険にさらされていた。心を許せる家臣はただひとり、少年の頃からイ・サンに一途に仕えてきた宦官のカプス（チョン・ジェヨン）だけだった。それでも、理想の治世を実現するため老論派の排斥に動き出すが、老論派は当代一と言われる刺客ウルス（チョ・ジョンソク）を使って暗殺を企てる。いよいよ迫る王暗殺の時。果たして王の運命は！？

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