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新シーズンに向けての意気込みも

INAC 神戸レオネッサ『神戸市スポーツ特別賞』受賞　神戸市長らを表敬訪問

掲載日:2022/8/23

兵庫県神戸市をホームタウンとし、日本女子プロサッカーリーグで活躍している「INAC 神戸レオネッサ」が、「神戸市スポーツ特別賞」を受賞。8月22日に贈呈式が行われ、三宅史織選手と高瀬愛実選手が神戸市中央区文化センターを訪れました。

神戸市では市内にゆかりがあり、優秀な成績を収めた団体や選手らに対して『神戸市スポーツ特別賞』を贈呈しており、今回「INAC 神戸レオネッサ」は2021年9月に開幕した、日本初の女子プロサッカーリーグ『WEリーグ』の初シーズンで優勝したため受賞となりました。

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INAC 神戸レオネッサ『神戸市スポーツ特別賞』受賞　神戸市長らを表敬訪問 [画像]

久元喜造神戸市長は「WEリーグ優勝おめでとうございます。開幕からぶっちぎりの快進撃でした。来シーズンは追われる立場。ぜひ連覇を目指してほしい」と激励の言葉を贈りました。

キャプテンとしては初の公の場となった三宅選手は「神戸を代表して女子サッカーを盛り上げたい気持ちも強かったので、それが結果になってとても嬉しい。今シーズンは2連覇というプレッシャーもあるが、新しいメンバーとともに頑張っていきたいです」と語りました。また、新シーズンでキャプテンを務めることについて「たくさんの選手に支えてもらいながら、責任をもってチームを引っ張っていきたいです」と決意を表明しました。