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サイクリングを通じて秋の丹波の魅力を体験!
体験コンテンツ付きサイクリング「兵庫たんば ワク・パクライド」丹波篠山市・丹波市
自転車で秋の丹波エリアを巡るサイクリングイベント「兵庫たんば ワク・パクライド」が10月16日に開催されます。要事前申込。 [ 広告 ] 記事の続きは下にスクロール [ 広告 ] 記事の続きは下にスクロール
丹波市~丹波篠山市内に設定されたサイクリングコースを回りながら、コース上に用意された4箇所のエイドステーションで丹波グルメを堪能したり、木工クラフト体験を楽しむことができます。
サイクリングのスタート/ゴール地点は『兵庫県立丹波並木道中央公園サイクルステーション』(丹波篠山市)。5~6人ごとのグループに分かれて出発し、第1エイドステーションの『兵庫県立丹波年輪の里』(丹波市)へ向かいます。
年輪の里では「木工クラフト体験」として兵庫県産檜(ヒノキ)を使用した「サイクルラック制作」と「木珠(もくじゅ)作り」に挑戦。
エネルギー補給に地元の老舗和菓子店『明正堂』の「餅あんパイ」と「恐竜の卵」もいただけます。
続いて第2エイドステーション『ゆめの樹食堂』(丹波市)に向かって移動します。
同店ではお昼ご飯として丹波栗・丹波黒豆のおにぎりセットと、丹波のブランド豚「丹波栗きん豚」を使用した「丹波栗きん豚まん」をいただき、食べ終わった後は丹波大納言小豆を使用した「おはぎ作り体験」も楽しめます。
食後のデザートの後は再びサイクリングへ。「倶利伽羅不動の滝」を経由して、第3エイドステーションの『黒豆の館』(丹波篠山市)に向かいます。
施設に到着後は、同館の人気スイーツである「黒豆ソフト」と『丹波栗菓匠 大福堂』の「黒豆大福」をいただいてエネルギーを補給。
その後、宮田川に沿ってしばらく南下し、最後の体験スポット『たぶち農場』(丹波篠山市)を目指します。農場では畑に入って丹波の秋の味覚「黒枝豆」の収穫体験に参加。収穫した黒枝豆はお土産として持ち帰れます。
収穫体験を楽しんだら、ゴールのサイクルステーションに向かってラストスパート!
コースの総走行距離は68.6km。グループごとに経験豊富なガイドライダーさんがサポートを行い、メカニックトラブルに備えた体制も充実しているので、長距離のサイクリングが初めての方も安心して参加することができます。
当日はタレントの内藤英未(ないとう ひでみ)さんがゲストライダーとして登場予定。
<記者のひとこと>
スポーツの秋と食欲の秋の両方を満喫できるサイクリングイベント。気持ちのいい汗を流して、秋の丹波の魅力を味わい尽くす、充実の一日を過ごしましょう♪
詳細情報
- 開催日
- 2022年10月16日(日)
- スタート/ゴール
- 兵庫県立丹波並木道中央公園サイクルステーション
(丹波篠山市西古佐90)
GoogleMapで探す - スケジュール
- 7:00~ チェックイン
7:30~ 開会式・ライダーズミーティング
8:00~ スタート - 定員
- 100名(定員になり次第受付終了)
エントリーはこちら - 参加費
- 8,000円(税込)
※飲食・保険料・記念品・体験費用を含みます
※申込後の取り消しや当日のキャンセル、および荒天、新型コロナウイルス感染拡大などによる大会中止時の参加費の返金はいたしませんのでご了承ください - 参加資格
- ・18歳以上
・大会規則・交通規則・マナーを遵守できる方
・誓約書の内容を了承した方
大会規約・誓約は事項こちら - 備考
- ※『兵庫県立丹波年輪の里』での「サイクルラック制作体験」は、指導員のもと安全な軽作業を行っていただきます
※制作したサイクルラックは後日、イベント名・参加者様のお名前(ニックネーム)を刻印して丹波地域内の各施設に設置をさせていただきます