親子で一緒に観劇体験！心あたたまるストーリー

灘区民ホールで小さな子どもたちの楽しめる、お芝居＋人形劇＋音楽『あそびにきてね』開催

神戸市立灘区民ホール（神戸市灘区）で9月10日公演『あそびにきてね』が開催されます。

京都を起点に人形劇を行う、くわえ・ぱぺっとステージのつげくわえさん、子ども・おやこ劇場などで活躍するＣＡＮ青芸・浅野 佳砂音さん、全国でコンサート活動をすると共に、作曲・編曲・演出などを行うシモシュさんらの芸達者な出演陣と、生の音楽や和紙を使った幻想的な舞台を楽しむことができるそうですよ。

さみしいおばあさんと、生意気なウサギとの心のふれあいをやさしくコミカルに描いたあたたかい世界を、人と人形と生演奏の音楽で表現します。

＜あらすじ＞
森のはずれにおばあさんがひとりで住んでいました。おばあさんは、ずっと、だれかが訪ねてくれるのを待っていました。でも、訪ねてくる人はだれもいませんでした。ところがある日、ふしぎな手紙が届きました。

その手紙には「あ・そ・び・き・て・ね」と書いてありました。だれが書いたのでしょうか？おばあさんは、思い切って出かけることにしました。でも、手紙を書いた人は見つかりません。どんどん森の中に入って行くと、小さな家がありました。そこには、ウサギがすんでいました。

＜記者のひとこと＞
親子で一緒に観劇体験、すてきですよね！さみしいおばあさんと、生意気なウサギとの心のふれあいを描くあたたかいストーリーに触れてください♪

詳細情報