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美樹本晴彦による描きおろしキービジュアルを公開!!
手塚治虫記念館 第86回企画展「マクロス放送40周年記念 超時空要塞マクロス展」宝塚市
宝塚市立手塚治虫記念館で7月1日より、第86回企画展「マクロス放送40周年記念 超時空要塞マクロス展」が始まりました。10月24日まで。
1982年10月3日、『超時空要塞マクロス』のテレビ放送が開始。テレビ放送後、その人気を受けアニメ業界初の完全新作による劇場用アニメーション『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』(1984年)を制作、大ヒットとなりました。以後「マクロス」シリーズとして継続し、劇場用アニメ、オリジナルビデオアニメ、テレビアニメシリーズと発表の場を変え、変化と普遍性を備えながら、2022年10月【テレビ放送40周年】を迎えます。
本企画展は「SDF-1 マクロス超時空図説」、本企画展のメイン展示として、完全新規制作のマクロス艦(約700mm)の自動変形ロボットを展示の「【SELF TRANSFORMING SDF-1 】 変形 マクロスロボ」、「マクロスシリーズ作品紹介」、そして1/60スケールの立体製品を使用して展示を行う「可変戦闘機 VF( ヴァリアヴルファイター について」と大きく4つで構成されており、展示総数は約 130 点(展示パネル に 収録 されている 画稿 総数 は 約490 点)。
9月4日にはトークイベント「宮武一貴×天神英貴~SDF-1マクロス艦を語る~(仮題)」も開催される。
また期間中は手塚治虫記念館周辺の飲食店 7店舗で『超時空要塞マクロス』のキャラクター等をイメージした飲食 コラボ レーション「グルメマクロス」が実施されます 。
『超時空要塞マクロス』と言えばロボットアニメにSFだけではなくラブコメやアイドルの要素をちりばめたストーリーが人気で今でもファンの多い、伝説的アニメ。お父さん世代にはたまらない展示会ですよね!
詳細情報
- 期間
- 2022年7月1日(金)〜10月24日(月)
- 場所
- 宝塚市立手塚治虫記念館
(宝塚市武庫川町7-65)
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- 開館時間
- 9:30〜17:00(最終入館16:30)
- 入館料
- 大人700円、中高生300円、小学生100円
※のびのびパスポート・ココロンカード持参の近隣小・中学生は入館無料 - 休館日
- 水曜日
※7月20日・7月27日・8月中の水曜日は開館 - 問い合わせ
- 宝塚市立手塚治虫記念館
TEL 0797-81-2970
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