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海の見えるレストランで初夏の味覚に舌鼓!
洋食レストラン『青海波-SEIKAIHA- 海の舎』初夏の特別コース 淡路市
淡路島の洋食レストラン「海の舎(うみのや)」(淡路市)が期間限定のディナーコース「初夏の特別コース」を6月29日まで販売しています。 [ 広告 ] 記事の続きは下にスクロール [ 広告 ] 記事の続きは下にスクロール
淡路島でとれた新鮮な魚介類や旬の夏野菜をふんだんに使用した、この時期ならではの料理を提供。
海の舎は明治初期の洋館を思わせるレトロな内装が魅力的なレストラン。アンティークの調度品に囲まれたクラシカルな店内では、音楽家による楽器の生演奏を聴きながら食事が楽しむことができます。
毎週金曜日にはディナーショー形式で楽しめるイベント「ミュージカル&オペラナイト」も開催されるそうです(ディナータイム限定)。
「味覚・視覚の両方で楽しんで欲しい」という思いから、見た目の涼しげさにもこだわったディナーコースは全6品構成。
淡路島産のハモと夏野菜を梅の風味香るシェリービネガーでマリネした「炙り鱧と彩り夏野菜のマリネ」から始まります。
ハモと夏野菜のほかにも、淡路鶏、淡路島ミルク、淡路島産イサキ、淡路島淡路牛など、すべての皿に淡路島産食材が使用されており、かつて “御食つ国” といわれた食材の宝庫・淡路島の初夏の味覚を満喫できる内容です(コースの詳細はページ下部に記載)。
本コース以外の初夏限定メニューとして「鳴門オレンジのズコットケーキ」もカフェタイム限定で販売中(6月30日まで・テイクアウト可)。
外側をコーティングした優しい味わいのムースの中には旬を迎えた鳴門オレンジのジュレが。オレンジの爽やかな香りが口いっぱいにひろがります。
お店があるのは複合施設「青海波-SEIKAIHA-」の敷地内。海の舎のほかに、和食料理店「青の舎(あおのや)」、ショップ&バー「古酒の舎(こしゅのや)」、劇場「波乗亭(なみのりてい)」の3店舗も営業しています。
<記者のひとこと>
レストランは瀬戸内海に面しており、店内からオーシャンビューが楽しめるのも嬉しいですね。明石海峡大橋を渡ってから車で15分くらいの距離なので、神戸市内から日帰りドライブで訪れることもできます。
詳細情報
- 期間
- 2022年5月1日(日)~6月29日(水)
- 場所
- 青海波-SEIKAIHA-「海の舎」
(淡路市野島大川70)
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- 営業時間
- ランチ 11:00~15:00(最終入店14:00)
カフェ 14:00~17:00
ディナー 17:00~21:00(L.O.20:00) - 料金
- 8,580円(税・サ料込)
- 内容
- 〈冷前菜〉炙り鱧と彩り夏野菜のマリネ
〈温前菜〉淡路鶏のコンフィ 三谷農園フルーツトマトのクーリで
〈スープ〉空豆のポタージュ 淡路ミルクのバブル
〈魚料理〉イサキのポワレ 島人参のピューレと海藻バジルソースで
〈肉料理〉淡路牛のロティ オリーブとグリーンマスタードソース
〈デザート〉フルーツタルトとアイスクリーム - 予約
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- 問い合わせ
- 青海波-SEIKAIHA-「海の舎」
TEL 0799-70-9020(電話予約は前日17:00まで)