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歴史的にも密接に繋がる東播磨・北播磨地域の魅力を体感して
加古川市・三木市・小野市・加西市「8種類の御城印」共同制作
加古川観光協会は、三木市・小野市・加西市の3市の観光協会と連携し「8種類の御城印」を共同で制作。4月28日よりそれぞれ市内の対象場所にて販売されています。 [ 広告 ] 記事の続きは下にスクロール
この4市はJR加古川線・神戸電鉄粟生線・北条鉄道の3つのローカル線で繋がるほか、それぞれの地域が主要な高速道路からもアクセスしやすく、観光において立地的な利点があります。また、これらの地域には、歴史の舞台となった城跡が多数存在するなど、歴史的にも密接に繋がっている地域です。
これらのことから、鉄道ファンや歴史ファンなどもっと多くの方に訪問してほしいと御城印の制作が企画されたそう。担当者は「城跡をめぐってこの地で起こった歴史を直接肌で感じて、東播磨・北播磨地域の魅力を体感してほしい」とコメントしています。
加古川市では「野口城」「神吉(かんき)城」「志方城」、三木市は「秀吉本陣」 、小野市は「豊地(といち)城」、加西市は「小谷(こだに)城」「善防(ぜんぼう)師城」「山下城」の計8種類です。
販売枚数、取扱い場所は上記の通り。1枚300円。各御城印につき1人5枚まで。
<記者のひとこと>
自分のお気に入りの御城印帳をゲットしていろんな御城印を集めたいですね。対象場所の周辺でご当地グルメも堪能しながら巡ってみたいな〜!
詳細情報
- 販売
- 2022年4月28日(木)〜
- 取扱い場所
- こちらから
- 料金
- 1枚300円(各御城印につき1枚5枚まで)