人気のハンドメイド作家さんが工楽松右衛門旧宅に大集合！

『第2回うららか市』高砂市　

4月29日に高砂市の観光名所の工楽松右衛門旧宅にてハンドメイドイベント「第2回うららか市」が開催されます。

人気のハンドメイド作家さんのこだわりの作品がずらっと並びます。テイクアウトできるフードや物販、お子様にも嬉しいワークショップも開催される予定で、前回第1回の十輪寺での開催でもたくさんの人が訪れた人気のイベントです。
歴史ある高砂の観光名所工楽松右衛門旧宅
今回の開催場所の工楽松右衛門旧宅は江戸時代に海運業や港湾改修などをおこなった、工楽松右衛門の居宅です。江戸時代後期の建物で1階は通り庭に井戸や炊事場があるほか9部屋あり、2階は7部屋あります。

平成28年1月に史跡として市指定文化財に指定、平成30年5月に日本遺産『荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間～北前船寄港地・船主集落～』に追加認定された歴史ある建物。
前回の十輪寺での開催写真
工楽松右衛門旧宅の管理責任者の佐野さんは「見学施設である工楽邸を会場に、様々なイベントを開催することで歴史・文化に触れるきっかけになり、また、地域で活躍している方々と連携し開催することで、たくさんの人が集まり繋がる縁、そこから広がる和によって町全体が活気に溢れ、多世代に楽しんでいただける場所を作りたいと思っています。どこか懐かしい町並み、歴史・文化が残る高砂町でお気に入りのスポット・もの・人…新しい出会いを楽しみにご来場いただけたらと思います。ご来場を心よりお待ちしています！」と語っています。
第1回うららか市の様子

<記者の一言>
ゴールデンウィークの初日！お出かけしたくなる暖かい気候の中、高砂の歴史に触れながらハンドメイドの品やこだわりの美味しいフード、子供たちも喜ぶワークショップなど楽しんでみませんか？

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