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2人の現代アーティストによる「動き」がテーマの展覧会

アート○美空間Saga『動輝闇止 藤原正和 藤澤憲彦 2人展』神戸市中央区

絵画・立体・工芸・インスタレーションなど多彩なジャンルの展覧会が行われるギャラリー「アート○美空間Saga」では、4月17日より『動輝闇止 藤原正和 藤澤憲彦 2人展』が開催されます。
アート○美空間Saga『動輝闇止 藤原正和 藤澤憲彦 2人展』神戸市中央区 [画像]
展示されるのは、作風は異なるがいずれも「動く」への探求心を持った2人の現代アーティスト、藤原正和と藤澤憲彦のアート作品。

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藤原正和「JABARA」 藤原正和「JABARA」
藤原正和「蛇腹」 藤原正和「蛇腹」
藤原正和は作品自体が動く「キネティックアート」を専門としており、『動』きの魅力を独自の感性で昇華させ、電子回路などで制御するのでは無く、あえてアナログな仕掛けで動きを生み出し、煌々と光『輝』く作品を作り出す作家です。
藤澤憲彦「現代機獣跳像『食用蛙』」 藤澤憲彦「現代機獣跳像『食用蛙』」
藤澤憲彦「二宮“ぜんじどう”損得」 藤澤憲彦「二宮“ぜんじどう”損得」
一方、動いている姿を立体造形する藤澤憲彦が作品に込める皮肉とも取れるメッセージは、時に現代社会の『闇』に向き合い、アニメや特撮映画を一時停『止』した様な一コマを切り取って立体化させます。

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ギャラリーのオーナーに聞いた本展の見どころは「2人の作品から生まれる化学変化」。それぞれの作風である『動』と『止』を対比させ、『輝』と『闇』は明暗だけではなく、作品に込めたポジティブとネガティブの対比も観察してみて欲しいとのことでした。
ギャラリーの外観 ギャラリーの外観

<記者のひとこと>
作風がまったく異なる2人の作品が同じ場所に並んだ時、いったいどんな空間が出来上がるのか楽しみです!初日(17日)と最終日(23日)には2人ともギャラリーにいらっしゃるそうなので、足を運んだ際は作品の解説をお願いしてみてはいかが。

詳細情報

期間
2022年4月17日(日)~4月23日(土)
場所
アート〇美空間Saga
(神戸市中央区下山手通2-13-18 観音寺ビル1階)
GoogleMapで探す
開館時間
11:00~18:00(最終日は17:00 まで)
入館料
無料
問い合わせ先
アート〇美空間Saga
TEL 078-321-3312
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Kiss PRESS編集部:甘佐

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