からだ想いのふんわり優しい豆乳丸ぱん
豆乳丸ぱんサンド「b.bull house(ビーブルハウス)」実食レポ 明石市
2022年1月に明石市大久保にオープンした「b.bull house(ビーブルハウス)」へ行ってきました。
看板メニューは”豆乳を使った丸ぱんで作る創作サンド”。オープンして間もないですが、すでに売り切れの日もあるなど人気もじわじわきているようですよ。
白を基調に同店のイメージカラーにもなっている深いグリーンの壁に、オーナーが一目惚れしたというライトがオシャレなスッキリとした店内。
「お店を開きたい」という家族の夢を叶えスタートした「b.bull house」ご家族の仲の良さや想いが、お店のやわらかい雰囲気につながっていそうです。
開店時間には約10種類の丸ぱんサンドが並びます。取材日には「たっぷりたまご」をはじめ「豆と根菜サラダのクリームチーズサンド」「抹茶あんバター」などが開店に向けてスタンバイ。あれもこれも美味しそうで目移りして悩んでしまいますね。
ベースになる“豆乳丸ぱん”は、広島県産豆乳や北海道産小麦・発酵バター・きび糖を使うなど素材にこだわり焼き上げます。そして焼き上げた丸ぱんにはブルドックの焼印が。この焼印は、パン製造担当の店長さんの愛犬2匹がモチーフになっているそう。2種類ある焼き印もチェックしてみてくださいね。これが可愛い!
そして焼き上げた丸パンにさまざまな具材をはさみできた”丸ぱんサンド”の中から、悩んだ末に選んだのは「パストラミビーフとカマンベールチーズ」「白玉とこしあんきなこ」の2つ。
「パストラミビーフとカマンベールチーズ」はスパイシーなパストラミビーフがたっぷり入っているのが嬉しい。ほんのり甘い丸ぱんとの相性抜群でした。また「白玉とこしあんきなこ」はもう鉄板の組み合わせですよね。あんこが甘すぎないからペロッといけちゃいます。
それから季節限定の「さくらあんとクリームチーズ」もいただきました。さくらあんの美味しさは言わずもがな、クリームチーズがいい仕事してるんです。
”丸ぱん自体を楽しみたい”そんな方には、サンドではない豆乳丸ぱんが午後2時頃に並びますよ。「塩バター丸ぱん」や「ダブルチョコ」など変幻自在の丸ぱんのポテンシャル!生地が美味しいからこそ、色々な楽しみ方ができますね。
またクッキーやフィナンシェなどの焼き菓子も販売。こちらも“おからパウダー”を使うなど、体に優しいんです。オリジナルキャラクター2匹のブルドッグ型の「ビーブルクッキー」も可愛い。
「一口食べて思わず笑顔に」「また食べたいと思ってもらえるように」と、そんな気持ちを日々込めながら心を込めて焼き上げた豆乳丸ぱんと焼き菓子たち。是非チェックしてみてください。
詳細情報
- 住所
- b.bull house
(明石市大久保町大久保町165-201 ハッピーマンション102)
GoogleMapで探す - 営業時間
- 11:00~17:00(売り切れ次第閉店)
- 定休日
- 水・木・日
- 駐車場
- なし
- 電話番号
- 078-585-6394
- この記事の地域の天気情報