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52億㎞を旅したカプセルが5日間限定展示
明石市立天文科学館「はやぶさ2 帰還カプセル特別展示」明石市
明石市立天文科学館で、1999年に発見された小惑星リュウグウ探査機「はやぶさ2」の帰還カプセルが期間限定で展示されます。期間は1月21日から25日までの5日間。現在、見学者を募集中です。 [ 広告 ] 記事の続きは下にスクロール
6年間、52億㎞を旅し、リュウグウの砂などを地球に届けたはやぶさ2のカプセルは、2020年にオーストラリアで回収されました。
今回展示されるのは、インスツルメンツモジュール、搭載電子機器部、背面ヒートシールド、パラシュートの実物と、前面ヒートシールドのレプリカです。さらに小惑星リュウグウと同じ炭素質の隕石も展示されるそう。
また展示期間中は、より「はやぶさ2」への理解を深められるよう、プラネタリウムで特別投影「今夜の星空とはやぶさ2」が行われます。
(記者のひとこと)
現在、これらサンプルの分析が行われており、地球外生命誕生の手がかりが見つかるのではないかと、注目されているそうですよ!
詳細情報
- 期間
- 2022年1月21日(金)~1月25日(火)
- 場所
- 明石市立天文科学館 3階特別展示室 他
(明石市人丸町2-6)
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- 定員
- 1日780名(15分ごとに30名ずつ見学)
- 観覧料
- 特別展示の見学は無料
天文科学館の入館料(一般700円)は必要 - 申し込み
- こちらから
※2022年1月24日(月)17:00まで受け付け可能 - TEL
- 078-919-5000
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