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悲しみを癒やすということ
「グリーフケア連続講座」 神戸市中央区
神戸市勤労会館(同市中央区)で2015年2月、グリーフケア連続講座が始まる。応募は1月12日必着。
同講座は犯罪や交通事故のほか、自死、災害等で近親者をなくし、悲嘆(=グリーフ)している人の心に寄り添い、支える人材を育成することを目的として開かれる。全4回実施され、初回では国立精神・神経医療研究センターの中島聡美さんが犯罪被害の心理的影響と周囲の支援の在り方について話すほか、PTSD(心的外傷後ストレス障害)や複雑性悲嘆などに対する専門的治療について紹介。定員は120人で、応募者多数の場合は抽選となる。単発受講も可能、受講料無料。
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詳細情報
- タイトル
- 「グリーフケア連続講座」
- 開催日
- 2月6日・13日・20日・27日(いずれも金曜)
※単発受講可能 - 開催時間
- 18:30~20:00
- 開催場所
- 神戸市勤労会館
(神戸市中央区雲井通5丁目1−2) - アクセス
- 各線三宮駅徒歩約5分
- 参加費
- 無料
- 定員
- 120名(申込多数の場合は抽選)
- 参加方法
- (1)希望日(2)氏名、ふりがな (3)郵便番号、住所 (4)電話番号(5)職業または学校名 を明記のうえ、郵送(はがき)、FAX又はEメールで申し込み。
- 応募締切
- 1月12日(月・祝)
- 申込先
- 神戸市危機管理室(〒650-8570神戸市中央区加納町6丁目5番1号)
FAX 078-322-6031
Eメール safety@office.city.kobe.lg.jp - 内容
- 2月6日(金)「犯罪被害で大切な方を失った遺族への心理的ケア」
2月13日(金)「犯罪被害に遭って、今思うこと」
2月20日(金)「がん看護専門看護師からみたグリーフケア」
2月27日(金)「死別を経験した子どもたちへの援助」
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