3棟それぞれのシェフが贈るクリスマス特別メニュー

淡路島「Auberge フレンチの森」クリスマス特別コース

淡路島の山上にある「Auberge フレンチの森」の3棟、 「La Rose」「Prince Etoile」「Grand Baobab」にクリスマスメニューが登場。この時期だけの特別メニューを堪能できます。

淡路島の静かな大地に佇む3棟の滞在型レストラン「Auberge フレンチの森」では、3棟それぞれのシェフが個性を活かしたクリスマス特別メニューを提供。御食国と呼ばれる淡路島の旬の食材を贅沢に使用した食事と、専属ソムリエが選んだワインと贅沢なペアリングを楽しめます。
La Rose　クリスマスコース
和×フレンチのフュージョン料理を楽しめる「La Rose」の「クリスマス限定、フレンチとワインのマリアージュ」では、フォアグラ、オマール海老、淡路牛など高級食材を使用した料理や、フランスの伝統的なクリスマスケーキ「ブッシュドノエル」を用意。フランスの三ツ星レストランで研鑽を積み、自らソムリエ資格を有する村上遼太郎シェフが作りあげる特別フルコースです。
Prince Etoile ノエルコース
「全ての人々が安心して楽しめる食事を提供したい」という想いで、日々華やかな料理を創作する兵庫県出身の池田和政シェフ。そんなシェフが腕を振るう「Prince Etoile」では、フランス料理には不可欠なバターの使用を極限まで控え、伝統的なフランス料理を現代風にアレンジした料理を提供。今回のクリスマスコース「ニュートラディショナルフレンチ ノエルコース」では、鱈のムニエルや栗のポタージュなど、冬の味覚を楽しめる料理や、ディナーコースでは目の前でメインの肉料理にトリュフをかける心躍る演出が用意されています。
Grand Baobab 調理風景（イメージ）
淡路島の食を楽しめる「Grand Baobab」のクリスマス特別コース「自然の香りを纏った五感で愉しむクリスマス特別コース」の内容は、当日までお楽しみ。淡路島の魅力を最大限に引き出せるようにと、燻しに使用する植物や食事を提供する皿も「淡路島産」を使用する田篭彬シェフのこだわりの料理が楽しめます。
GRAND CHARIOT北斗七星135°外観
また、東経135度の子午線上にある「GRAND CHARIOT北斗七星135°」では、宿泊者（1日3組限定）に「Grand Baobab」の「星降る夜に五感で愉しむフレンチクリスマスディナー」を提供。食事を堪能した後は、煌めく星空のもと贅沢なグランピングステイができます（「Grand Baobab」までの送迎はGRAND CHARIOTスタッフが対応）。

＜記者のひとこと＞
パソナグループが淡路島で運営する「Auberge フレンチの森」などの施設では、期間限定ナイトイベント『光と音の淡路島西海岸』を来年3月31日まで開催中。幻想的な輝きに包まれているそうですよ。

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