外観の白い「白皮かぼちゃ」を銀の鉱石に見立てて…

「銀馬車かぼちゃ」を使った特別メニュー提供　朝来市・神崎郡・姫路市

明治9年に造られた、生野銀山と飾磨津（現・姫路港）を結ぶ約49kmの馬車専用道路「生野鉱山寮馬車道」。この地域イメージの向上のため、外観の白い「白皮かぼちゃ」を銀の鉱石に見立てて「銀馬車かぼちゃ」と名付け、エリアイメージのシンボルとして展開されています。

12月1日から銀の馬車道沿線の飲食店20店舗にて「銀馬車かぼちゃ」を使った特別メニュー提供するイベントを開催。貯蔵期間の長いかぼちゃで収穫して1ヶ月を過ぎるとどんどん甘くなるという「銀馬車かぼちゃ」をいかし、店舗ごとに趣向を凝らしたメニューが登場します。
tea room kotori「銀馬車かぼちゃのキッシュ」
かぼちゃをスライスし、練り込んで焼き上げる「かぼちゃのガトーインビジブル」（そらしーど／朝来市）、銀馬車かぼちゃの天ぷらが乗った天丼（天晴水産 みのり家 妻鹿漁港店／姫路市）、銀馬車かぼちゃのキッシュ（tea room kotori／朝来市）、銀馬車かぼちゃのジェラート（峰山高原ホテルリラクシア／神崎郡神河町）などがラインナップ。店舗ごとに営業時間・定休日が異なるのでご注意を。
そらしーど「かぼちゃのガトーインビジブル」

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