淡路島産 新鮮な食材の本来の味を生かす調理法にこだわる

農家レストラン『陽・燦燦（はる・さんさん）』オープン　淡路市

サスティナブルガーデン「Awaji Nature Lab＆Resort」（淡路市）内に10月31日、農家レストラン『陽・燦燦（はる・さんさん）』がオープンしました。
丸ごとかぶらのホワイトシチュー 1,680円（税込）、フリッタータ（オムレツ）2人前 1,080円（税込）
レストラン周辺の畑で育てた野菜をはじめ、金猪豚（ゴールデン・ボア・ポーク）や米粉など淡路島産の食材を使用する農家レストラン。“発酵醸造料理人”伏木暢顕さんと世界の料理人1,000人に選ばれた奥田政行さん監修のもと、新鮮な食材の本来の味を生かす調理法で作るこだわりの料理を提供しています。

レストランの設計も環境に配慮し、再生可能な材料を活かしたデザインに。堆肥として再利用できる「茅（かや）」を屋根材として活用しているほか、再生紙による「紙管（しかん）」が柱の建築材として利用されています。
まるごと玉ねぎのアヒージョ 1,980円（税込）、和ハーブのバーニャカウダ 2人前1,100円（税込）
また、その日の朝に収穫した新鮮な地元野菜を販売するマルシェを併設。さらに今後はレストランの食材を自社農園で収穫する「収穫体験」やレストランの屋根づくりに参加できる「茅葺体験」などのワークショップも企画されているそうです。

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