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弥生時代のことばを聞ける資料館で特別展「ジョセフ・ヒコ新聞発行150周年記念特別展」 播磨町
播磨町の郷土資料館で現在、幕末に活躍した通訳で新聞の父とも呼ばれるジョセフ・ヒコ(浜田彦蔵)の活躍を紹介する「ジョセフ・ヒコ新聞発行150周年記念特別展」が開かれている。11月30日まで。
同町で生まれたジョセフ・ヒコの生涯と新聞史をテーマに展示を構成。15日にはハワイ ジョセフ・ヒコ研究会副会長 の石嶋興寿さんによる講演会が行われ、「ハワイにおけるヒコの足跡と歴史的かかわり」について聞くことができる。
また同館では、弥生時代後期~古墳時代初頭の代表的な遺跡として知られる大中遺跡の出土品が見られるほか、古代の朝鮮語と日本の古い本の表現や発音などから弥生時代後期の言葉を考えた「弥生時代のことば(弥生語・古代語)」のコーナーやディーゼル機関車の乗車体験ができるコーナーなどもある。入場無料。
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詳細情報
- タイトル
- ジョセフ・ヒコ新聞発行150周年記念特別展
- 開催期間
- 10月4日(土)~11月30日(日)
- 開催時間
- 9:30~17:00
- 開催場所
- 播磨町郷土資料館
(加古郡播磨町大中1丁目1−2) - アクセス
- JR「土山駅」南口から「であいのみち」を徒歩15分
- 入場料
- 無料
- イベント
- ☆解説会
実施日時 毎週日曜日13:30~14:30
料金 無料
☆記念講演会
実施日時 11月15日(土)13:00~15:00
開催場所 県立考古博物館 講堂
(加古郡播磨町大中1丁目1−1)
講師 ハワイ ジョセフ・ヒコ 研究会副会長 石嶋興寿さん
定員 先着150人(当日受付)
料金 無料
- 問合せ
- 播磨町郷土資料館
TEL 079-435-5000
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