容疑者は500人。タイムリミットは24時間。

映画『マスカレード・ナイト』

ベストセラー作家・東野圭吾が描く「マスカレード」シリーズ（集英社刊）の映画化第2弾。

前作、2019年公開の『マスカレード・ホテル』は興行収入46.4億円の大ヒットを記録。あれから2年、木村拓哉と長澤まさみによる“水と油のバディ”が再び難事件に挑みます。
©2021東野圭吾／集英社・映画「マスカレード・ナイト」製作委員会
＜ストーリー＞
大晦日のカウントダウン・パーティーに現れる殺人犯を捕まえるため、破天荒な刑事の新田（木村拓哉）は潜入捜査官として再びホテル・コルテシア東京のフロントに立つことに。“全てを疑う”新田と、ホテルマンとして“お客様を信じる”ことで最上の時間の提供を心掛ける山岸（長澤まさみ）。2年の時を経ても、2人の考え方は相容れない。そこへ、仮装をして次々と現れるパーティー招待客。誰もが怪しく、謎は深まるばかり。立場も性格も真逆の異色バディは凶悪な殺人犯の「仮面」を暴き、「死」のカウントダウンを止めることが出来るのか—。

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