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大学生たちが考える30年後の『ミライ神戸』一般公開プレゼンテーション 神戸市中央区
11月22日(土)に大学生たちが与えられたテーマに沿って本気で議論し、その成果をプレゼンテーション形式で発表する『ソウゾウ・プレゼンテーション』がファミリアホール(神戸市中央区)にて開催される。
今年で3回目となる同イベントは、将来を担う若い世代が持つ右脳に働きかけ、未来をデザインし、個性を表現出来る学び合いの場を提供する「NPO法人 ミライ・ノ・ソウゾウPROJECT」が行う事業の一環。甲南大学や甲南女子大学をはじめとする神戸市の大学を中心に集まった30名が参加し、定員200名とする来場者の前で実施される(入場無料)。
今年のテーマである「30年後の『ミライ神戸』をソウゾウ(想像から創造)」をもとに5チームに分かれて議論し、6月から1ヶ月に1回のペースで5回行われたワークショップを経て築きあげた成果を発表する。
ワークショップでは、30年後の神戸のミライ像やプレゼンテーションの極意などの講演、みなとまつりにてのブース出展やターザン山下氏を招いての座談会などが行われた。
NPO法人 ミライ・ノ・ソウゾウproject 理事長の福岩氏は「彼らの新しいアイデアや価値観で『想像から創造』へと繋がるクリエイティブな発想をご覧頂き、共に神戸の将来像をソウゾウしていきましょう!」と意気込みを語った。
詳細情報
- タイトル
- NPO法人 ミライ・ノ・ソウゾウPROJECT
『 ソウゾウ・プレゼンテーション』 - 開催日時
- 11月22日(土)
13:00開場/13:30開始(17:00閉会予定) - 開催場所
- ファミリアホール
(神戸市中央区相生町1-1-21) - 定員
- 200名(入場無料)
- お問い合わせ
- NPO法人ミライ・ノ・ソウゾウPROJECT
TEL:078-453-6580