西エリアの新たなシンボルとなるドラマチックな交流・創造の場

西神中央に新設の文化施設　愛称を募集中

神戸市西区・西神中央エリアに来年の9月頃開館予定の文化施設、その愛称が神戸市のサイトで募集されていますよ。応募期間は6月15日まで。
完成イメージパース
まちのより一層のにぎわいや魅力向上を目指して、西神中央駅周辺のリノベーションに取り組んでいる神戸市。その取組みの一環として、音楽や舞台芸術公演に対応した500席の文化・芸術ホールと、約30万冊の蔵書数に機能を拡充した新しい西図書館が入る新たな文化施設の整備が進められています。そんな中、5月末からこちらの文化施設の愛称の募集が開始されました。ホール単体、図書館単体ではなく施設全体の愛称となり、そのコンセプトは「神戸西エリアの新たなシンボルとなる、ドラマチックな交流・創造の場」。施設のデザインについては、ホール部分は多面体の結晶をモチーフにしているとのこと。

応募はウェブの応募フォーム・メール・応募申込用紙（PDF)を使った郵送、配送のいずれかの方法が選べます。さっそく筆者もWeb応募フォームから投稿してきましたが、愛称とふりがな、愛称の説明、投稿者の基本情報のみで簡単に応募できましたよ。募集要項（PDF）がこちらに上がっているので確認してみてくださいね。

神戸西エリアの新たなランドマークとなる施設、素敵な名前が選ばれるといいですね。

詳細情報