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”つながる、つなげる”をコンセプトにしたテキスタイル
【HyoGoods】丹波篠山のデザインテキスタイル「kijinichijo(キジニチジョウ)」
Kiss PRESS編集部が見つけた、兵庫生まれの逸品を紹介する「HyoGoods=Hyogo(兵庫)+ Goods(グッズ)」。今回は、丹波篠山のデザインテキスタイル「kijinichijo(キジニチジョウ)」をご紹介します。
丹波篠山の古民家が立ち並ぶ自然豊かな景色のなかで、“つながる、つなげる”をコンセプトにテキスタイルをデザイン・販売している生地屋さん。2012年に神戸から丹波篠山に移住、生地屋「日常」をオープン、2015年にテキスタイルブランド「kijinichijo」をスタートさせました。2021年には、フェリシモが開催したフィンレイソン200周年記念「Finlayson × FELISSIMO」テキスタイルデザインコンペティションで大賞を受賞。現在は「オンラインデザイン教室」なども開講されています。
シンプルで日常づかいしやすいデザインのオリジナル生地はオンラインショップでも販売されています。現代的でスタイリッシュな柄でありながら、どこか和風テイストも感じさせるデザインは名前も魅力的。私は特にこちらの「Tabidachi(旅立ち)」が名前も含めてお気に入り。生地のほかにもハンカチやクッションカバーといった気軽に使いやすい商品も揃っていますよ。
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