わざわざ買いに行きたい！もっちもち和スイーツ

喫茶万葉の名物「わらびもち」実食レポ　加古郡稲美町

田園風景が広がる中に佇む一軒家喫茶店に、人気の持ち帰り「わらびもち」があると聞いて行ってきました。ここは喫茶店なのでモーニングにランチ、甘味も楽しめます。が、今回の目的は「噂のわらびもちを買って帰る！」だったので、喫茶店横にある持ち帰り専用の建物に直行しました。

季節や時間によっては売り切れになるということだったので、当日の朝に電話予約してして行きましたよ。そうすると受け取りもスムーズです。

購入した日から冷蔵保存で3日間日持ちするので、手土産にもぴったりなんですよ。時間が経っても、もちもち食感なのがうれしいですね。
抹茶わらびもち 6切入（期間限定）850円
今回購入したのは「抹茶わらびもち（期間限定）」と「丹波黒豆きなこわらびもち」。さっそくきな粉まみれの中から一個取り出すと、「えっ！これが一切れ！」っていうずっしりとした重さと大きさなんです。

弾力も半端なく、わらびもちを「しっかり嚙む」ってなかなか珍しいかも。きな粉とわらびもちのほんのりとした甘さが上品な味わいなので、このボリューム感でありながら次の一切れもぺろりといけちゃいます。食べ進めるうちに、だんだんとこの食べ応えにハマってしまいますよ。

こしあんが練り込まれた「抹茶わらびもち」は、ほろ苦い上質な宇治抹茶で包み込まれて大人のおやつにぴったり！
丹波黒豆きなこわらびもち8切入 1,000円
丹波黒豆きなこは深みのある黒豆の香りと味わいを贅沢に楽しめるわらびもちです。ほかにも季節限定で冬には「ショコラわらびもち」、春に「桜わらびもち」などもあるそうです。タイミングよく季節限定商品に出合えたらラッキー！ですね。
一切れの幅５㎝厚み2.5㎝前後も！という筆者個人的な楽しみ方をしてみたり（笑）
手作りなのでバラつきはありますよ。サイズよりじっくり味を楽しみましょう
味にも素材にもこだわり、さらにここまで大胆なわらびもちは一度食べると虜になってしまうはず。これからの暑い季節に魅惑の和スイーツを食べて、ひんやりブレイクタイムしちゃいましょう。



※午後には売り切れてしまうこともあるため、事前の電話予約がおすすめです。

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