幸福は創造の敵—

劇場アニメ『映画大好きポンポさん』

pixiv上で80万ビューを超え、「このマンガがすごい！」「マンガ大賞」に入賞。多くのファンを生み出してきた話題作がついに劇場アニメ化！豪華スタッフと声優陣による『映画大好きポンポさん』が6月4日より公開されます。
©︎2020 杉谷庄吾【人間プラモ】／KADOKAWA／ 映画大好きポンポさん製作委員会
監督と脚本を務めるのは『劇場版「空の境界」第五章 矛盾螺旋』、『GOD EATER』などを手がけてきた平尾隆之。キャラクターデザインは『ソードアート・オンライン』シリーズ、『WORKING!!』の足立慎吾、アニメーションは『この世界の片隅に』チームが立ち上げた新進気鋭の制作会社CLAPが担当します。

＜ストーリー＞
敏腕映画プロデューサー・ポンポさん（小原好美）のもとで製作アシスタントをしているジーン（清水尋也）。観た映画をすべて記憶しているほどの映画通。映画を撮ることにも憧れていたが、自分には無理だと卑屈になっていた。そんなとき、ポンポさんに15秒CMの制作を任され、映画づくりに没頭する楽しさを知る。 そしてジーンはポンポさんから次に制作する映画『MEISTER』の脚本を渡される。伝説の俳優の復帰作にして、頭がしびれるほど興奮する内容。大ヒットを確信するが…なんと、監督に指名されたのはCMが評価されたジーンだった。ポンポさんの目利きにかなった新人女優をヒロインに迎え、波瀾万丈の撮影が始まろうとしていた―。

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