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過去を変えて、未来を救え。
『劇場版シグナル長期未解決事件捜査班』
2018年4月期に放送された連続ドラマ「シグナル長期未解決事件捜査班」がオリジナルストーリーで映画化された『劇場版シグナル長期未解決事件捜査班』が4月2日より公開されます。
韓国ドラマ「愛の不時着」などで知られるスタジオドラゴンと、世界的に高い評価を得ている制作会社ASTORYが共同で手掛け数々の賞を受賞した韓国の同名ドラマをリメイクした作品。放送後、動画サービス「GYAO」で年間最もユーザーに支持されたテレビ番組として「GYAO Awards 2018(テレビ見逃し部門)」を受賞するなど、放送だけでなく配信でも絶大な支持を得ました。
<ストーリー>
2021年東京。高速道路でハイヤーが暴走し政府高官が交通事故死する。三枝(坂口健太郎)をはじめ、桜井(吉瀬美智子)率いる長期未解決事件捜査班は、この事故が仕組まれた事件である可能性を疑う。一方、2009年の東京でも政務官が相次いで交通事故死していた。警察が事故として発表する中、大山(北村一輝)だけは事件性を疑っていた。時刻は23時23分。繋がるはずのない無線が再び鳴り出す…。脅威のバイオテロから日本を救うため、陰謀渦巻く深い闇に立ち向かう“現在”と“過去”。そして、三枝と桜井は、“現在”で遂に大山と出会うことができるのか―。
また、3月20日には“過去と交信して現在を変える”という本作にちなみ、「やりなおし神社」と呼ばれる、大阪・姫嶋神社を坂口健太郎さんが初訪問し、映画の大ヒット祈願を実施。坂口さんは「普段は本殿でお祈りすることで完結することが多いですが、少し変わったご祈祷のやりかたを体験できて楽しかったです。(画的には)何回か(穴に通すのを)失敗したほうがよかったのかもしれませんが、一発で通ったので映画の大ヒットは間違いなしですね」と笑顔でコメントしていました。
さらに、同日行われた大阪での試写会にサプライズで登場!「大阪はすごくエネルギーのある街の印象があります。大阪にくるといつもパワーをもらえるのですが、コロナ禍もあり、大阪の方々と触れ合う機会がすごく減ってしまったので、今日はとても貴重な機会を頂けたこともあり、楽しみにしてきました!『シグナル』ははじめて連続ドラマの主演をやらせてもらった作品でもあって、僕の中ですごく大切な作品です。ドラマはもう3年くらい前になりますが、映画化をするというお話を聞いた時から、頭の中ではずっと(役柄の)三枝健人と共にいました」と思いを語りました。フォトセッション時には、特別に一般の方への写真撮影タイムも設けられると「皆さん、写真を撮ったからにはしっかり宣伝してくださいね!(笑)」と話しかけるなど、本作としてはじめてとなる観客の皆さんとの触れ合いに坂口も終始嬉しそうな様子だったそう。
詳細情報
- 公開日
- 2021年4月2日(金)
- 監督
- 橋本一
- 原案
- 「시그널(シグナル)」©Studio Dragon&ASTORY
脚本:キム・ウニ - 脚本
- 仁志光佑、林 弘
- 出演
- 坂口健太郎、北村一輝、吉瀬美智子
木村祐一、池田鉄洋、青野楓
杉本哲太、奈緒、田中哲司、鹿賀丈史、伊原剛志 - 配給
- 東宝
- 劇場(兵庫)
- OSシネマズミント神戸
OSシネマズ神戸ハーバーランド
109シネマズHAT神戸
TOHOシネマズ西宮OS
MOVIXあまがさき
TOHOシネマズ伊丹
イオンシネマ明石
イオンシネマ三田ウッディタウン
イオンシネマ加古川
アースシネマズ姫路