明石海峡を背に咲く桜を一望

兵庫県立淡路島公園『桜まつり』淡路市

兵庫県立淡路島公園（淡路市楠本）で3月27日から4月11日まで、見ごろの桜を愛でる恒例イベント『桜まつり』が始まります。開催期間は、開花状況によって前倒しする場合があるので事前に公式サイトやSNSをチェックしてくださいね！

同園は、高速道淡路サービスエリアからも直接アクセスできる大きな公園です。約5万平方メートルの芝生広場や、全長66メートルの急流スライダーをはじめとした遊具、大阪湾から明石海峡大橋のパノラマを一望することができる展望広場、森林浴に最適な林間遊歩道など、家族での賑やかなひとときからゆったりとした一人時間まで多彩な過ごし方を楽しめます。

『桜まつり』は、園内に咲く約900本の桜の木が花開く時期に合わせて実施されます。期間中は、ソメイヨシノが植栽されている「県民の森」や、オオシマザクラが咲く「アジサイの谷」に加えて、明石海峡を背に咲くヤマザクラ・カンヒザクラ・カンザンなど豊富な種類の桜が楽しめる同園一番の展望スポット・展望広場など園内4か所の桜スポットにスタンプが設置されます。1つでもスタンプを集めてアンケートに協力すると、公園オリジナルの缶バッジがプレゼントされますよ。

また、4月3日には園内をぐるっと一周するウォーキングイベントも開催。専門家とともに春の花や野鳥などを観察しながら、春の息吹を感じられそうですね。こちらの参加には事前申し込みが必要とのことです。

【ウォーキングイベント】
2021年4月3日（土）9:30～15:30　
兵庫県立淡路島公園 ハイウェイオアシス館前集合
（淡路市楠本2425ｰ2）
料金無料／定員 30人※先着順
申込・問い合わせ TEL 0799-72-5377

詳細情報