青い姫路城を撮影しませんか？

世界自閉症啓発デーにあわせて姫路城がブルーにライトアップ　姫路市

4月2日の世界自閉症啓発デーに合わせ、国宝・姫路城がシンボルカラーのブルーにライトアップされます。

自閉症とは、先天的な原因によって、対人的コミュニケーションと相互作用の障がい、狭い範囲での反復する行動やこだわり、といった特徴があらわれることから診断される障がいです。その個性も多様で、どこからどこまでが「知的障がい」どこからどこまでが「自閉症」と区切れるものではなく、まるで虹の光のように連続していることから、自閉症スペクトラムといわれます。

ライトアップに合わせて、青い姫路城をテーマにしたフォトコンテストが開催されます。最優秀賞受賞者には賞金が支払われるほか、受賞6作品は、来年の同イベントのパンフレット表紙に掲載されるそうですよ。この時期なら桜と青い姫路城の競演が見られそう！この機会に、自閉症をはじめとする発達障害への理解を深められるといいですね。

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