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様々なタイプの作品を通して「陶芸の未来」を再考

兵庫陶芸美術館 開館15周年記念特別展 『No Man’s Land-陶芸の未来、未だ見ぬ地平の先-』

兵庫陶芸美術館(丹波篠山市)で3月20日より、開館15周年記念特別展 『No Man’s Land(ノーマンズランド)-陶芸の未来、未だ見ぬ地平の先-』が始まります。5月30日まで。
秋永邦洋 《擬態化(龍)》部分 2019年 写真:南野 馨 秋永邦洋 《擬態化(龍)》部分 2019年 写真:南野 馨
21世紀に入って20年、今やジャンルの横断や交差も珍しくない多様化した現代の創造において、「陶(Ceramics)」を素材、あるいはテーマとする作品は、どのような存在なのでしょうか。ノーマンズランドには「主のいない、不毛の土地」を表わすと同時に、「複数の異なる領域が重なり合った曖昧な状態」という意味も込められいます。しかし、そこにしか存在しない、あるいは、そこにこそ見えてくるものの中に、これからの陶芸を革新していく新しい価値観を見いだすことができるはず。
(左)稲崎栄利子 《円座》 2019年 写真:高橋章
(右)金理有 《アルジャーノンの花瓶》 2010年 ©YOKOHAMA TRIENNALE (左)稲崎栄利子 《円座》 2019年 写真:高橋章
(右)金理有 《アルジャーノンの花瓶》 2010年 ©YOKOHAMA TRIENNALE

本展では、伝統的な陶芸の素材や技法を駆使しながら、独創的な作風で、工芸のみならず現代美術、デザイン、建築などの幅広い分野から注目を集める1970~1980年代生まれの15名の作家の作品を紹介。それらを通して、「陶芸の未来」を改めて考える機会となりそうです。
山村幸則 《時のかけら》 2020年 山村幸則 《時のかけら》 2020年

詳細情報

期間
2021年3月20日(土)~5月30日(日)
場所
兵庫陶芸美術館
(丹波篠山市今田町上立杭4)
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開館時間
10:00~18:00
※4月29日~5月5日は19:00まで
※入館は閉館の30分前まで
観覧料
一般 1,000円
大学生 800円
高校生以下は無料
※17:00以降の入館は半額
※70歳以上の方は半額
※障害のある方は75%割引、その介助者1名は無料
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Kiss PRESS編集部:松田

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