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各所で花と食のイベント 淡路島ドライブで春を満喫!
『淡路花博20周年記念 花みどりフェア〈春期〉』
淡路島全島で3月20日から5月30日まで『淡路花博20周年記念 花みどりフェア〈春期〉』が開催されます。
2000年に関西国際空港工事などの大規模な土砂採取跡地の自然の再生を目指して開催された、国際園芸・造園博「ジャパンフローラ2000」(淡路花博)。今年はその淡路花博から20周年の記念イベントとして、『みなとつながる「花 緑 食の島」淡路』をテーマに春期・秋期に分けて行われます。各エリアで花や食にまつわる様々なイベントを展開。メイン会場をピックアップしてご紹介します。
淡路市のメイン会場は、「淡路島国営明石海峡公園」とダイナミックな斜面を利用した「百段苑」「プロムナードガーデン」や日本最大級の温室である「奇跡の星の植物館」を有する「淡路夢舞台」。4月17日からは薫り高いオールドローズや美しいモダンローズなど、バラの魅力と香り、ルーツを五感で体験できるローズガーデンが登場します。また、リゾート感あふれる海辺の園遊空間「淡路島国営明石海峡公園」では期間中、100品種約20万本のチューリップをはじめ、ネモフィラやユリなども咲き誇る「春のカーニバル」が行われますよ。
洲本会場では、グルメやショッピングが楽しめる新都心の市民広場を中心に、レトロ感あふれるまちなか、洲本城跡などがある三熊山・曲田山、海辺の散策がゆったりと堪能できるベイエリアの4つのゾーンでイベントを開催。「レトロなまち歩き」や「うみぞら映画祭」が企画されています。
南あわじ市のメイン会場である淡路ファームパーク イングランドの丘は、お花、動物ふれあい、島グルメ、収穫体験が楽しめる農業公園。4月中旬〜5月上旬にはネモフィラが一面に広がる圧巻のお花畑を見ることができますよ。5月中旬~下旬には約116種約680本のバラが咲き誇るバラ園も!隣接する食と農のテーマパーク「美菜恋来屋(みなこいや)」もおすすめです!
そのほか、サテライト会場はこちらから。イベントの詳細も公式サイトで随時紹介されていますのでチェックしてみてくださいね。
詳細情報
- 期間
- 2021年3月20日(土・祝)~5月30日(日)
- メイン会場
- 淡路夢舞台温室 奇跡の星の植物館、淡路島国営明石海峡公園、
洲本市中心市街地エリア、
淡路ファームパーク イングランドの丘エリア
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