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壊れているのは、世界か、俺か―

映画『カポネ』

史上最も有名なギャングスター「アル・カポネ」の知られざる最晩年をトム・ハーディ主演で映画化した『カポネ』が公開されます。
©︎2020 FONZO, LLC. ALL RIGHTS RESERVED. ©︎2020 FONZO, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
病魔に蝕まれていくカポネを生々しく演じきったのは、これまでも役柄ごとにファンの予想を超えた役作りで自在に風貌を変えてきたトム・ハーディ。本作でも連日4時間のメイクアップを施して最晩年のカポネに変身。傷を負った顔面(=スカーフェイス)をリアルに再現するとともに、死のオブセッションや狂気に駆られるカポネの不安定な内面をも体現しています。
映画『カポネ』 [画像]
<ストーリー>1940年代半ば、長い服役生活を終えたアル・カポネ(トム・ハーディ)は、フロリダ州の大邸宅で家族や友人たちに囲まれ、静かな隠遁生活を送っていた。かつて“暗黒街の顔役”と恐れられたカリスマ性はすでに失われ、梅毒の影響による認知症を患っている。一方、そんなカポネを今も危険視するFBIのクロフォード捜査官は、彼が仮病を使っていると疑い、隠し財産1000万ドルのありかを探るために執拗な監視活動を行っていた。やがて病状が悪化したカポネは現実と悪夢の狭間で奇行を繰り返し、FBIや担当医師を困惑させる。愛妻のメエさえも彼の真意をつかめないでいた。はたしてカポネは、本当に身も心も壊れてしまったのか―。

詳細情報

公開日
2021年2月26日(金)[R15+]
監督・脚本
ジョシュ・トランク
出演
トム・ハーディ、マット・ディロン、カイル・マクラクラン
配給
アルバトロス・フィルム
劇場(兵庫)
シネ・リーブル神戸
MOVIXあまがさき
イオンシネマ明石
イオンシネマ加古川
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Kiss PRESS編集部:松田

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