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スナメリや魚の群れ、ゴミ…上空から眺める瀬戸内海
神戸市立須磨海浜水族園 写真展「空から瀬戸内海を眺めてみたら…」
スマスイの愛称で知られる神戸市立須磨海浜水族園では現在、写真展「空から瀬戸内海を眺めてみたら…」が開催されています。2月14日までの期間限定。
自然環境保全関連企画として行われるこちらの写真展では、上空から撮影した瀬戸内海の写真をパネル展示。つるんとした丸顔の「スナメリ」や魚の群れ、飛び立つ海鳥などといった瀬戸内海に生息している生きものや、海に浮かぶゴミなど、瀬戸内海の様々な“顔”が航空写真で紹介されています。
兵庫県民にとって身近にある瀬戸内海ですが、上空から見下ろす視点ではなかなか見ることができません。かわいい生きものたちと、人間が汚してしまった海の姿。様々な表情を見ながら、海の環境問題について考えてみませんか。
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詳細情報
- 開催期間
- 2021年1月23日(土)~2月14日(日)
- 場所
- 神戸市立須磨海浜水族園
本館2階エレベータ前 展示スペース
(神戸市須磨区若宮町1丁目3−5)
GoogleMapで探す - 営業時間
- 9:00~17:00
※入園は閉園の1時間前まで - 休園日
- 毎週水曜
※2021年3月17日(水)まで - 料金
- 大人(18歳以上)1,300円、中人(15〜17歳)800円
小人(小・中学生)500円、幼児無料
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